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関根「ルヴァンカップに懸けるおもいがあったので、すごく悔しい」

25日、JリーグYBCルヴァンカップ プライムステージ 準決勝 第2戦 セレッソ大阪戦【MATCH PARTNER キリン一番搾り】後、関根貴大が今季のJ1リーグ残り5試合の決意を語った。

(試合が終わって試合に出ていた選手たちのあいさつを待っている際、ピッチサイドで下を向いていたが、どんな心境だったのか?)
「まずはこの現状を受け止めなければいけませんでしたし、見ているファン・サポーターの方々に申し訳ないという気持ちがすごくありました」

(現状というのは試合に負けてしまったということか?)
「今季はセレッソ大阪に一度も勝てなかったということもありますし、0-4という結果になってしまいました。あの堅いセレッソを少しも脅かすことができなかったということはしっかりと受け止めなければいけないと感じています。今日に関しては無失点で終えれば勝ち上がれる状況でしたので、攻撃的に行くとはいえ、まずは失点しないことを目指していました。ただ、不運な形で1失点してしまい、そこから立て直すことができなかったことが残念でした」

(相手がかなりプレスをかけてきて、特に前半は難しい状況が続いたのではないか?)
「うまくいかないときにチームとして何か一つ持っておかないといけないと思いましたし、裏に走らせるのか、前から行くのか、それも中途半端になってしまいました。今日のセレッソのような相手に対して、何か一つでもチームとしてできることを持っておきたいと思いました」

(後半は立ち上がりから勢いを持って攻撃を仕掛けられたのではないか?)
「前半もチャンスは何度かありましたし、後半もあった中で、決めきれなかったことがこの結果につながりましたが、後半に関してはバランスを崩して前掛かりになった結果だったと思います」

(タイトルを1つ失ってしまったことをどう捉えているか?)
「今年は本当に厳しいですし、(YBC)ルヴァンカップに懸けるおもいがありましたので、すごく悔しいです」

(AFCチャンピオンズリーグは決勝に進出しているが、今年は残りJ1リーグ5試合になったが、どんなことを意識しながら過ごしていきたいか?)
「気持ちを切り替えて臨まなければいけないですし、どんな状況でも戦い抜かなければいけないと思っています。J1リーグで1つでも上の順位で終われるように、次の試合まで1週間空くので気持ちを切り替えてまた全員で戦いたいです」

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

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