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岩波「いいアドバンテージを持ってホームで戦える」

21日、JリーグYBCルヴァンカップ プライムステージ 準決勝 第1戦 セレッソ大阪戦後、岩波拓也が試合の感想や9月25日(日)に埼玉スタジアムで行われるJリーグYBCルヴァンカップ プライムステージ 準決勝 第2戦 セレッソ大阪戦【MATCH PARTNER キリン一番搾り】の意気込みを語った。

(アウェイでの第1戦を1-1で終えた感想は?)
「立ち上がりの失点はチームとしても痛かったですし、試合全体を見てもそれほど多くのチャンスをつくられていなかった分、あの一発は痛かったですが、0-1が0-2にならなかった点は良かったですし、1-1に追いつけたことは大きいと思います」

(先制されたときの心境はどうだったのか?)
「僕たちはホームの試合が残っていますので、0-1にされても1-1、2-1にできればこちらの方が有利になると思っていました。最終的に1-1で終わりましたが、勝つチャンスはありましたし、いいアドバンテージを持ってホームで戦えると思います。前回ホームで戦ったJ1リーグの試合もそうでしたが、先に失点すると難しいと感じましたので、次はしっかりと入れるように準備したいです」

(チームとしてボール保持を大事にすることはありながらも、岩波選手から正確なロングパスを通せていたのではないか?)
「前半は少し停滞気味でしたので、裏へのボールからセカンドボールを拾う形を狙っていました。セカンドボールを拾えたときにそのまま攻撃を終えてしまうシーンが多かったのですが、拾ってからもう一度、前で展開し直すことができればよかったと思います。前半は一発を狙い過ぎてすぐにボールを相手に渡してしまうこともありました。もちろんみんながゴールを取りたいと思っていたからではありましたが、後半はハーフタイムに『まずは1点を取りにいこう』という話をしていましたし、うまく同点に追いつくことができました」

(守備でも球際のところで体を張って失点を防ぐことができていたのではないか?)
「あの失点は自分を含めて全員が集中しなければいけなかったと思いますが、あれ以外はしっかりと体を張れていましたので、ホームでは無失点に抑えて勝ちたいです」

(ディフェンスラインでは関根貴大選手が右サイドバックでプレーしたが、普段はサイドバックでプレーしていない選手の隣でどんなことを意識したのか?)
「攻撃的な選手なので、できるだけ攻撃に専念させてあげたいと思っていました。背後を取られても最後に自分が守ればいいという考えはありましたし、何度かそういうシチュエーションはありましたが、しっかりと守れたと思いますし、よかったと思います」

(第2戦は無失点なら引き分けでも勝ち上がることができるが?)
「そうではありますが、引き分けを狙って引き分けにできるほど甘くはありませんので、まずはしっかりと勝ちにいきたいです」

(先週のJ1リーグでの試合や今日の試合を踏まえて、第2戦はどんなことを意識したいか?)
「セレッソはいい守備からカウンターを狙っていますので、ボールを失った後の切り替えはもっと意識しなければいけません。J1リーグもリスタートの切り替えの甘さから失点していますし、今日もボールを失ってから誰も寄せることができずにミドルシュートを決められてしまいました。取られた後の切り替えをもっと研ぎ澄ませて、全員が意識する必要があると思います」

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

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