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リカルド ロドリゲス監督 C大阪戦試合後会見

JリーグYBCルヴァンカップ プライムステージ 準決勝 第1戦 セレッソ大阪戦 試合後のコメント

「我々は、立ち上がりすぐに失点してしまいました。上門(知樹)選手に関しては、彼がファジアーノ岡山であったり、J2のクラブでプレーしていたときから知っていた選手ですが、得意のミドルシュートにやられてしまいました。

前半、我々は小泉(佳穂)に相手GKとの1対1のシーンがありましたが、それぐらいが唯一のチャンスで、我々としてはファイナルサードでの精度や質が足りなかったと思っています。ただ、後半にしっかり修正できたと思います。非常にいいプレーができたと思いますし、得点、それから2点目に近い展開までいくつか持っていけました。ただ、C大阪側にも、加藤(陸次樹)選手に決められてもおかしくない場面があったのも事実ですので、そこは改善点としていきたいです。

チームは非常によくプレーをしてくれたと思います。我々の方にわずかにアドバンテージがあると思いますが、日曜日の試合ではまたしっかりと切り替えて、最大限の力を出してプレーして、勝利を目指していければと思っています」

[質疑応答]
(小泉佳穂選手が交代した際、少し納得していないリアクションを取っていて、話をしていた。あの場面ではどんな話があったのか? また、彼とロッカールームやベンチで話して、そのことは解決しているか?)
「彼が交代したとき、納得していない表情でしたが、非常にいいプレーをしていたと伝えました。ただ、彼が足をつりかけていたこともあり、そうした部分もあって、次の試合もありますので交代しました。そうしたことを彼が交代した後も話していまして、その点は解決しています」

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

リカルド ロドリゲス監督 C大阪戦試合後会見

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