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小泉「チームを勝たせられるか、自分自身に期待したい」

17日、明治安田生命J1リーグ 第30節 湘南ベルマーレ戦後、小泉佳穂が試合の感想や9月21日(水)にアウェイのヨドコウ桜スタジアムで行われる、JリーグYBCルヴァンカップ プライムステージ 準決勝 第1戦 セレッソ大阪戦の意気込みを語った。

(後半途中からの出場だったが、プレーした感触はどうだったか?)
「途中出場でやれることはやったと思います。走って、ボールを拾って、守備をして。さらにゴール前で仕事ができれば最高ですが、戻って、守備をして、ボールを拾って、というところの方が役割としては大事だと思っていますし、ゴール前に顔を出すチャンスがないことも仕方ないと思ってはいます。それでもゴール前に顔を出すことも狙っていますし、これからもやり続けたいです」

(前半と後半で攻撃の形が変化したと思うが、ベンチで見ていた前半の印象と実際にプレーした後半の感覚はどうだったか?)
「前半はフォーメーションのかみ合いもよくなかったですし、コロナ明けの選手が何人かいて、コンディションにばらつきがありました。チームとして未熟と思うことは、ばらつきがあるときにコンディションが悪い方にどうしても合わせてしまうことです。それは崩れないためには大事なことですし、それでよく我慢したのが前半でしたが、難しいところはありました。後半は選手も形も変えて、いいリズムを作れましたが、僕が入ったときにはだいぶオープンな展開になってしまっていましたし、どちらが勝ってもおかしくない試合だったと思います」

(今日の結果は勝ち点1をもぎ取ったのか?それとも勝ち点2を失ったのか?)
「チームとして勝ち点3を目指していますので、もちろん勝ち点2を失っていますが、今日の前半の内容、ピンチがあったことや後半も最後はオープンなゲームになったことを考えれば、勝ち点1は妥当な結果だったと思っています。勝ち点1でいいというわけではなく、客観的に内容を見ると勝ち点1が妥当だったと思います」

(次は中3日の連戦でJリーグYBCルヴァンカップ プライムステージ 準決勝 第1戦 セレッソ大阪戦になるが、決勝進出が懸かった試合の意気込みはどうか?)
「良くも悪くもテンションを上げるときはすごく上げてパワーを出せるチームだと思っていますので、セレッソ戦に良い状態で臨みたいです。代表で何人かいませんが、こういうときこそ僕や岩尾(憲)選手が試されると思います。酒井(宏樹)選手なしでもチームを勝たせられるのかということに懸かっていると思いますので、それも良いモチベーションにしつつ、自分自身に期待して頑張りたいです」

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

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