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シャルク「監督がくれたチャンスをしっかりつかめた」

10日、明治安田生命J1リーグ 第29節 柏レイソル戦後、アレックス シャルクが試合や自身のゴール、浦和レッズ加入後初めて埼玉スタジアムでの声出し応援の中でプレーしたことなどの感想を語った。

(素晴らしいゴールだったが?)
「(日本語で)アリガトウゴザイマス。難しい時期があったので、解放された気分です。チームを助けることができて、非常に満足しています。そしてこれから続く試合でも、同じようにチームを助けられたらと思います。後半もトモ(大久保智明)に出したクロスで、アシストがつきそうな形でもありましたが、このようないいプレーを継続して、次の試合でもみんなで良いゲームができたらと思っています」

(AFCチャンピオンズリーグでメンバー外になるなど難しい時期もあったと思うが、どのように過ごしていたか?)
「浦和レッズはビッグクラブで、さまざまな質の高い選手がそろっています。そこは競争なので、常に自分で理解しながらやっています。今日は監督が僕にチャンスをくれました。そのチャンスをしっかりつかめたと思っています」

(今日は左サイドから斜めにゴール方向へ向かっていくプレーが多かったが、最初から真ん中にいるより特長が出せるのでは?)
「レッズに来るまでもそのようなポジションでプレーすることが多かったです。もちろん、(伊藤)敦樹からいいボールが入ったこともありますが、監督がサイドからのアタックでかなり自由を与えてくれていたので、自分の特長を生かせる、非常にやりやすい試合でした」

(大久保智明選手が下がったときに相手のセンターバックがついてきてスペースが空く、というところもあったのでは?)
「もちろんです。明本(考浩)と大久保と自分のトライアングルは、非常にやりやすかったと思います。まだ1試合目ですが、それでもかなりいい連係が生まれていたのではないでしょうか。今後もその連係が向上していくといいと思います」

(試合前にはファン・サポーターに非常に丁寧にあいさつする姿が印象的だったが、初めて声出し応援の中でプレーしてみた感想は?)
「僕のみならず、ファン・サポーターのみなさんのエネルギーは、我々にブーストを与えるものだと思います。ピッチに立つとそれがかなりのエネルギーに変わり、毎試合そのエネルギーを得ながら、勝利に向かってしっかりと闘わなければいけないという姿勢にさせてくれます」

(この後のYBCルヴァンカップ準決勝やリーグには外国籍選手枠に関係なく出場できるが、終盤の戦いに向けてのおもいは?)
「今日はものすごく満足しています。ただし、メンバーに関しては最終的に監督が決めることなので、自分が試合に出たら、今日のようにしっかりとパフォーマンスをしたいです」

(モチベーションを維持するために大事にしていることは?)
「自分のキャリアを通じてずっとネバーギブアップ、メンタリティーを常に維持してきました。それが自分のスタイルですので、そこは継続してやっていきたいと思います」

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

その他のコメントや試合写真は、サイトメンバーズにてご覧いただくことができます。
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