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ACL BGパトゥム ユナイテッドFC戦 試合前日公式会見にリカルド ロドリゲス監督と伊藤敦樹が出席
21日、埼玉スタジアムで、AFCチャンピオンズリーグ2022 ノックアウトステージ 準々決勝 BGパトゥム ユナイテッドFC戦の試合前日公式会見が行われた。浦和レッズからはリカルド ロドリゲス監督と伊藤敦樹が出席し、試合に向けて意気込みを語った。
【リカルド ロドリゲス監督】
「我々にとってはまた非常に重要な試合です。今やれていることをしっかりと続けていくことが大事です。今はいい時期を迎えていますが、いいときこそさらに気を引き締めていかないといけないと思っています。特に過信するようなことがないようにすること、これはまた別の試合になりますし、相手は必ず我々に苦戦を強いてくると思いますので、前回同様にいい試合をして、また勝って次に進みたいと思っています」
【伊藤敦樹】
「前の試合でしっかりと良い勝ち方、内容と結果が伴う試合ができましたので、明日も自分たちが今まで積み上げてきたものを出して、しっかりと勝って次のステージ進みたいです」
[質疑応答]
(リカルド監督に質問です。明日のゲームと準決勝と2試合とも勝つことを考えるのか？それともまずを目の前のこの1試合のことだけを考えるのか？)
「目の前の試合を考えていくだけだと思っています。過信することなく、試合から試合へ進めていくこと、どのチームも難しい相手ですので、全体を考えてしまうとミスも起こると思います。一つひとつ進めていきながら我々の最大のレベルを出していきたいと思っています」
(伊藤選手に質問です。明日の試合で表現したいことや国際舞台でプレーして感じていることは？)
「アジアの舞台ということで、普段戦っているJリーグと雰囲気や相手が違ったりしますが、やること自体は普段Jリーグでやっていることと変わりません。今はここ数ヶ月間、Jリーグの試合でも前回のACLの試合でも表現したいことはチームとしても個人としても充実していますし、やれることはできていると思います。このACLというアジアの大会をもっと自分の存在価値を高める大会にしたいですし、チームとしても結果にこだわって戦っていきたいです」
(伊藤選手に質問です。過密日程が続いている中で最も大切にしていることは？)
「個人として大事にしていることは、過密日程の中でもコンディションを落とさないこと、しっかりと水分や睡眠を取ることを大事にしています。今は過密日程ですが、いい試合、いい結果が続いていますので、メンタル的にも充実していますし、いい状態にあると思っています」
(リカルド監督に質問です。ホームのファン・サポーターの前でプレーすることになるが、チームに対するプレッシャーが増すことになるのか？)
「そうは思いません。我々にとってはアドバンテージだと捉えていますし、ここでプレーできることは本当にありがたいことだと思っています。ここにはファン・サポーターの方々がいて、我々にとってはプラス1の12番目の選手だと受け取っています。我々にとっては大きなサポートになっています」
(リカルド監督に質問です。リカルド監督はタイで仕事をしていた時期もあったが、BGPのチーム状況やプレーに変化を感じているか？)
「今の状況でいうと、相手の監督は日本での対戦経験もありますので、彼が考えるサッカーのアイデアは分かっています。選手に関しては、私がいたころにはいなかった選手が多く、ブリーラム ユナイテッドやムアントン ユナイテッドの選手として知っている選手はいます。それ以外は新しい選手だと思いますし、当時とはまた違うチームだと捉えています」
(伊藤選手に質問です。BGPの印象や気を付けたいこと、印象に残った選手は？)
「映像は少ししか見ていませんが、4-4-2の形でしっかりとポゼッションをしてきますし、FWの99番の選手(イフサン ファンディ アハマド)が印象に残っています。身体能力が高く、ヘディングやミドルシュートもありますので、気を付けたいです」
(リカルド監督に質問です。昨日のオフィシャルドローの後、手倉森 誠監督は「タイのサッカー、タイのファンにとっても埼玉スタジアムで戦うことは素晴らしい経験になる」と話していた。それを受けてレッズとしてはどういう戦いを見せていきたいか？)
「先ほども話したとおり、我々は今やっていることを継続していくことだと思っています。前回の試合でも高いレベルのパフォーマンスを見せることができました。途中で何人か選手を休ませることもできました。これまで3試合、前半で3ゴール取るというサッカーでは普通ではない展開ができています。ただ、うまくいっていることも全て終わったことですし、この試合はまた新しい試合ですので、しっかりと戦っていくことが大事です。私もタイにいましたが、彼らは日本のチームに対して強力に戦ってくると思っていますので、我々としては何も残さずに全てを出しきって、彼らに何も許さないようにすること、高い集中力とパフォーマンスをピッチで出していくこと、今までやってきたことを継続し続けて、力を抜くことなくしっかりと戦っていきたいと思っています」
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】
【リカルド ロドリゲス監督】
「我々にとってはまた非常に重要な試合です。今やれていることをしっかりと続けていくことが大事です。今はいい時期を迎えていますが、いいときこそさらに気を引き締めていかないといけないと思っています。特に過信するようなことがないようにすること、これはまた別の試合になりますし、相手は必ず我々に苦戦を強いてくると思いますので、前回同様にいい試合をして、また勝って次に進みたいと思っています」
【伊藤敦樹】
「前の試合でしっかりと良い勝ち方、内容と結果が伴う試合ができましたので、明日も自分たちが今まで積み上げてきたものを出して、しっかりと勝って次のステージ進みたいです」
[質疑応答]
(リカルド監督に質問です。明日のゲームと準決勝と2試合とも勝つことを考えるのか？それともまずを目の前のこの1試合のことだけを考えるのか？)
「目の前の試合を考えていくだけだと思っています。過信することなく、試合から試合へ進めていくこと、どのチームも難しい相手ですので、全体を考えてしまうとミスも起こると思います。一つひとつ進めていきながら我々の最大のレベルを出していきたいと思っています」
(伊藤選手に質問です。明日の試合で表現したいことや国際舞台でプレーして感じていることは？)
「アジアの舞台ということで、普段戦っているJリーグと雰囲気や相手が違ったりしますが、やること自体は普段Jリーグでやっていることと変わりません。今はここ数ヶ月間、Jリーグの試合でも前回のACLの試合でも表現したいことはチームとしても個人としても充実していますし、やれることはできていると思います。このACLというアジアの大会をもっと自分の存在価値を高める大会にしたいですし、チームとしても結果にこだわって戦っていきたいです」
(伊藤選手に質問です。過密日程が続いている中で最も大切にしていることは？)
「個人として大事にしていることは、過密日程の中でもコンディションを落とさないこと、しっかりと水分や睡眠を取ることを大事にしています。今は過密日程ですが、いい試合、いい結果が続いていますので、メンタル的にも充実していますし、いい状態にあると思っています」
(リカルド監督に質問です。ホームのファン・サポーターの前でプレーすることになるが、チームに対するプレッシャーが増すことになるのか？)
「そうは思いません。我々にとってはアドバンテージだと捉えていますし、ここでプレーできることは本当にありがたいことだと思っています。ここにはファン・サポーターの方々がいて、我々にとってはプラス1の12番目の選手だと受け取っています。我々にとっては大きなサポートになっています」
(リカルド監督に質問です。リカルド監督はタイで仕事をしていた時期もあったが、BGPのチーム状況やプレーに変化を感じているか？)
「今の状況でいうと、相手の監督は日本での対戦経験もありますので、彼が考えるサッカーのアイデアは分かっています。選手に関しては、私がいたころにはいなかった選手が多く、ブリーラム ユナイテッドやムアントン ユナイテッドの選手として知っている選手はいます。それ以外は新しい選手だと思いますし、当時とはまた違うチームだと捉えています」
(伊藤選手に質問です。BGPの印象や気を付けたいこと、印象に残った選手は？)
「映像は少ししか見ていませんが、4-4-2の形でしっかりとポゼッションをしてきますし、FWの99番の選手(イフサン ファンディ アハマド)が印象に残っています。身体能力が高く、ヘディングやミドルシュートもありますので、気を付けたいです」
(リカルド監督に質問です。昨日のオフィシャルドローの後、手倉森 誠監督は「タイのサッカー、タイのファンにとっても埼玉スタジアムで戦うことは素晴らしい経験になる」と話していた。それを受けてレッズとしてはどういう戦いを見せていきたいか？)
「先ほども話したとおり、我々は今やっていることを継続していくことだと思っています。前回の試合でも高いレベルのパフォーマンスを見せることができました。途中で何人か選手を休ませることもできました。これまで3試合、前半で3ゴール取るというサッカーでは普通ではない展開ができています。ただ、うまくいっていることも全て終わったことですし、この試合はまた新しい試合ですので、しっかりと戦っていくことが大事です。私もタイにいましたが、彼らは日本のチームに対して強力に戦ってくると思っていますので、我々としては何も残さずに全てを出しきって、彼らに何も許さないようにすること、高い集中力とパフォーマンスをピッチで出していくこと、今までやってきたことを継続し続けて、力を抜くことなくしっかりと戦っていきたいと思っています」
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】
