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リカルド ロドリゲス監督 磐田戦試合後会見

明治安田生命J1リーグ 第25節 ジュビロ磐田戦 試合後のコメント

「すごくいい入りができ、早い時間に2ゴールを取ることができました。非常にいい試合ができたと思っています。

(トータルで)6ゴールを取りましたが、J1でこれだけの点を、しかもアウェイで取るのは容易なことではありません。それを選手一人ひとりの頑張りといいプレーを出して実現させてくれました。

いろいろな選手のゴールが生まれました。小泉(佳穂)にもゴールが生まれ、プレーの質としてもしっかりと機能しながら進めることができたと思います。決定的な場面も作れました。

我々は次にACL(AFCチャンピオンズリーグ)という舞台で戦うことになります。これまで通りしっかりとチームとして機能し続け、集中力を保ちながら進めていければと思っています」

[質疑応答]
(今日は台風の影響で試合を開催するかどうかも分からない状況だったが、準備の部分は選手とどのように心掛けていたか?)
「常にプレーすることのみを考えていこうと話して、トレーニングしていました。目の前の試合に対してしっかりといい準備をしていくことが大事だと思っているので、チームとして常に万全でプレーできるように、と話していました」

(伊藤敦樹選手の怪我の状態は?また、彼をセンターバックで試そうとした理由は?)
「伊藤敦樹はふくらはぎをつったということでしたので、展開もありましたし、10人でプレーすることを選択しました。彼自身は大丈夫だと思っています。

彼をセンターバックの一角に入れた理由は、もともとそうした形も見てみたかったということもあり、試しました。(アレクサンダー)ショルツもまだ足首の状態が万全ではないので、(後半の)飲水タイム前後の交代も考えていました。伊藤敦樹がセンターバックに入ったときのプレーも、ビルドアップで違いをもたらしてくれたと思います。後ろを3枚にしたのも、守備的ではなく攻撃的にプレーするための判断でした。しっかりといいプレーをしてくれたと思います。知念(哲矢)もいましたが、彼ではなく、今回はそういう選択肢も見ておきたいということで、選択しました。そしてもう一人、途中から入った安居海渡もすごくいいプレーをしてくれたと思っています」

(ここ最近、決めるべきときに決め、守るべきところをしっかりと守れているが、どういうところが良くてそうできているのか?)
「現状を考えると、私が浦和レッズに来てから一番いい時期を迎えているのかもしれません。6-0という結果は今までなかったですし、非常にいいプレーをできていますけど、その理由は、相手がどういう形で対応してきたとしても、その中でどうやるべきかを選手たちそれぞれが理解していることが挙げられると思います。

守備に関しても、今日は湿度もすごく高い中でのプレーで、疲れもあり、フィジカル的なところをもう少し上げていきたいところもありましたが、しっかりと堅く守れていたと思います。ここまでは選手たちがすごくいい理解をしてくれて、ここまで対応できていると思います」

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

リカルド ロドリゲス監督 磐田戦試合後会見

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