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リカルド ロドリゲス監督 名古屋戦試合後会見

明治安田生命J1リーグ 第24節 名古屋グランパス戦 試合後のコメント

「我々のプレーがよくなかった試合だったと思います。今までの良かったパフォーマンスに達していない、我々にとっての最良の日ではありませんでした。ただ0-3というスコアは、相手につくられたチャンスを見たら厳しい結果かなと思います。失点シーンでは我々の簡単なミスから持っていかれているところも数多くあったので、そこは修正しなければいけません。そして我々のプレーの質も決して高くはなかったので、そこも修正していかなければいけないと思っています。

0-2のときに江坂(任)のシュートが入って1-2になっていれば、もしかしたら何かが起こったかもしれません。ただ、その中で相手に追加点を取られ、突き放されてしまいました。

我々としては個々人のプレー、それからコレクティブなプレーの両方を改善していかないといけないと思っています」

[質疑応答]
(負傷交代となった柴戸 海選手と平野佑一選手の状態は? また、4試合続けて負傷交代する選手が出てしまっていることについては?)
「怪我の状態で言えば、柴戸よりも平野の方が重いと思っています。前回のルヴァンカップの(アレクサンダー)ショルツや、その前の試合の酒井宏樹など、ここまでケガでの交代が続いています。こうしたことは、サッカーでは起こりうるアクシデントだと思っています。そうしたこともあるからこそ、我々としては全員が良い状態でいられるよう、メンバー全員が良い準備をして最高の状態でいられるように整えていければと思っています」

(接触プレーでケガ人が出てしまうのは相手の当たりが強いからということも含め、こういう相手を上回るために何を学んでどう改善していけばいいと考えているか?)
「ハッキリとしたことをここで具体的に申し上げるのは難しいのですが、相手のインテンシティーが高いプレーと、なかなかボールを落ち着かせられるピッチコンディションではなかったことも、球際が多く発生する理由の一つだったと思っています。これをどう結論付けるかは今後分析していきながら、我々ができるのは、そういったところでいかに勝つか、そして次の水曜日のルヴァンカップに向けて、勝つためにどうやっていけばいいか、という準備をしていくことです。現時点で、具体的なことを答えることはできません」

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

リカルド ロドリゲス監督 名古屋戦試合後会見

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