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リカルド ロドリゲス監督 名古屋戦試合後会見

JリーグYBCルヴァンカップ プライムステージ 準々決勝 第1戦 名古屋グランパス戦 試合後のコメント

「前半は非常に良かったと思っています。得点したところもそうですし、チャンスの場面、相手に対して危険な場面もつくれていました。最後の押し込むところが足りなかったかなと思います。

後半は相手も交代選手を入れて、その中で少し勢いが戻ってきたと思います。稲垣 祥選手やマテウス カストロ選手が勢いをもたらして、試合を難しくさせられたと思います。

最後の時間帯ではこちらにもゴール前に迫っていくチャンスがあり、あわよくば2点目が取れるところまでいけたと思います。結果だけを見ると、ほんの少しだけアドバンテージが我々に転がった形でした」

[質疑応答]
(前半は名古屋がマンマークのような形できて、飲水タイム後には大久保智明選手や小泉佳穂選手がうまく相手を混乱させるようになっていったが、指示を出したのか、選手がうまく対応したのか?)
「飲水タイムを含め、その前後で説明をしていきました。2つ、3つのアイデアだけ、どうすれば相手を剥がしてチャンスをつくっていけるか、というところは話しました」

(アレクサンダー ショルツ選手が交代したのが心配だが?)
「接触があって、足首を痛めたと聞いています。それからデイビッド(ダヴィド モーベルグ)も腿裏に違和感があるということだったので、2人同時に交代しました。我々は8月にたくさんの試合があります。ACL(AFCチャンピオンズリーグ)もあり、一つずつ戦っていく上でケガ人を出さないことが大事になりますので、リスクを冒さず交代していきました」

(GKの鈴木彩艶選手は久しぶりの先発となったが、彼の評価は?)
「いいプレーをしてくれたと思います。ボールを持っているときには中でしっかりとボールを止めながら、いい判断をしてプレーを選択していたと思います。ゴール前のところでは徐々に落ち着きを取り戻し、チーム全体を落ち着かせられるプレーができていたと思います。今回のプレーに関しては、彼個人にとってもチームにとっても非常にポジティブだったと思います」

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

リカルド ロドリゲス監督 名古屋戦試合後会見

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