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「神戸戦から反撃していかなければいけない」リカルド ロドリゲス監督(定例会見 6/24)

6月24日にオンラインで行われた会見でのコメント

(J1リーグでは名古屋グランパスに3-0で快勝した一方、22日に行われた天皇杯3回戦でJ2リーグのザスパクサツ群馬に敗れてしまったが、士気の低下など心配していることはあるか?)
「その2試合ではベストだと思えることとワーストだと思えることが起こってしまいました。群馬戦は良かった名古屋戦の後だったからこそ、無意識に楽になってしまうと思ってしまう危険性がありました。名古屋戦は高い強度でいいプレーができましたが、天皇杯は少しのことで失点すれば敗退してしまう大会であり、そうなってしまいました。これは大きな問題だと思います。しかしヴィッセル神戸戦から反撃をしていかなければいけません。J1リーグでも順位を上げなければいけない状況です」

(昨季は天皇杯で優勝してAFCチャンピオンズリーグ[ACL]の出場権を獲得したが、今季はJ1リーグで上位になることが厳しいなか、ACLの出場権を獲得するには天皇杯で優勝するしかなかった。その大会で敗退したということについてどう感じているか?)
「そのとおりです。現実的にACL出場権を得られるのは、天皇杯優勝だったと思います。J1リーグでは残りの試合で全勝しなければいけないような状況になってしまっています」

(群馬戦後にサポーターからの声があったようだが、サポーターの叱咤をどう受け止めているか?)
「J2リーグのチームに負けてしまった試合でしたから、サポーターの方々の自然なリアクションがあったと思います。いつもチームにモチベーションを与えてくれるサポーターの方々ですが、批判などがある場合はよくないところがあるということですので、そういうところは改善しなければいけません。私は監督として、サポーターの方々を幸せな気持ちにさせることが仕事だと思っています。また、批判があるときはそれをしっかりと聞き、モチベーションにして、次に向けて勢いづける要因にしたいと思っています」

(名古屋戦と群馬戦は全く同じ先発メンバーで登録メンバーも18人中17人が同じだった。26日の神戸は天気予報を見ると気温も湿度も高いことが予想できるが、チームに刺激を入れる上でも選手を入れ替えるのか?それともこの2試合のメンバーは中断期間も含めて今すごくいい11人だという感覚があるのか?)
「名古屋戦が良かったということが一つです。そして今季を通じて疲労などの影響でメンバーを固定することができていなかったということもあります。同じ11人で初めて挑んだ試合でした。この試合に挑むにあたって、メンバーを入れ替えてフレッシュな選手を使うということも一つの選択肢でしたが、名古屋戦でパフォーマンスが良かった選手たちでもう一度行くということを選択しました。少し疲労があったとは思いますが、3日おきに試合が来ますので、そこでプレーできる準備を選手たちは行わなければいけません。疲労によって何かができなかったということは言い訳になってしまいますので、そういうことがあったとすれば、より良い準備をしなければいけません。3日、4日おきの試合をこなせなければプロとして難しいと思います」

(リカルド監督は日本で6シーズン目となるが、高温多湿の夏を戦う上でチームをコントロールするために気をつけていることはあるか?)
「暑いなかでは水分補給をしっかりと取りながら、回復に努めることが重要です。昨季はトレーニングの時間を午後にずらしました。そうすることで気温が下がった状況で脱水を避けることができると思ったからです。私のサッカーではボールを保持しようとしますので、それがしっかりとできれば、暑さは相手にとってより大変な状況になります」

(J1リーグはちょうど半分が終わって勝ち点18になっている。開幕前に優勝を目標にしたということはそれにふさわしいチームをつくっていくという目標があったということだが、後半戦でどれくらいの勝ち点を取れば合格点だと考えているのか?)
「勝ち点にして何ポイントかは分かりませんが、今季はJ1リーグ優勝という大きな目標を掲げてスタートしましたが、先日クラブもステートメントという形で現時点での目標を発表しました。ここからは1試合ずつしっかりと戦っていきながら、できるだけ多くの勝ち点を取っていきたいと思います。他にもACLとYBCルヴァンカップがタイトルを狙える大会として残っています。ただ、我々が今やらなければいけないことは、神戸戦のことだけを考えることです。現在の状況を考えますと、それが最も現実的なやり方であって、選手たちもその方がやりやすいと思います。常に次の試合のことを考えなければいけません」

(26日の対戦相手である神戸の印象は?)
「いいチームだと思います。順位表ではあまりいいポジションにはいませんが、いい選手たちがそろっていると思います。データを見ますと、ゴール期待値でJ1リーグの1位が横浜F・マリノス、2位がレッズ、3位がヴィッセル神戸です。これは決定機をたくさんつくっているということです。ただ、レッズと神戸は決定機でゴールを取れていないのでこの順位になってしまっています。サッカーはゴールを取らなければいけません。あとは攻守のバランスも大事だと思います。神戸はホームでいいゲームをプレーしていますし、大量得点の試合もありました。また、ノエビアスタジアム神戸のピッチはあまりよくありませんし、昨季の経験からもそういったことを考慮してプレーしなければいけません。いい選手、いい監督がいるチームですので、簡単な試合にはならないと思います」

(神戸戦で選手たちに最も求めていることは?)
「J1リーグでは神戸戦に限らず、全ての試合でパーフェクトと言えるような試合をしなければいけないと思います。群馬戦でも細かいところ、切り替えや戻るところが遅れて失点し、敗退してしまいました。Jリーグではどのチームも強さをもっていますので、我々に勝てる能力はあると思いますが、今まで見せてきたいいところを続けながら、足りないところを修正していきたいと思います。細かいところで勝敗が分かれてしまうと思います」

(酒井宏樹選手がトレーニングに完全合流していると思うが、彼の回復具合や公式戦で彼にもたらしてほしいことをどう考えているか?)
「しっかりと回復してきています。彼は非常に重要な選手だと思います。ロッカールームでもピッチでも彼の存在感は大きいと思います。特に若い選手が多い浦和レッズでは大事だと思います。勝ちたいと思っているなか、彼だけではなく全員に求めていることは、練習でも試合でも全力でプレーすることです」

(ACLのノックアウトステージが埼玉で開催されることが決まったが、どう受け止めているか?ACLのノックアウトステージを戦う2ヵ月後にどういう状態でいたいと考えているか?)
「何が起こるかは分かりませんが、埼玉でプレーすることによって高まるプレッシャーもあるとは思いますが、このプレッシャーはアウェイでのジョホール・ダルル・タクジム戦よりいい状況だと思います。しっかりと勝ち進んで決勝に進みたいと思います」

(7月15日から夏の登録期間が開く。レッズの得点力不足ははっきりしていることだが、レッズに籍があって他のチームでプレーしている興梠慎三や杉本健勇を呼び戻したいという気持ちはあるか?)
「ゴールが足りないということは、はっきりしています。先ほども言いましたが、F・マリノスの次にゴール期待値が高いチームですが、ゴールが足りません。(興梠)慎三が(北海道コンサドーレ)札幌に行ったのも、(杉本)健勇がジュビロ磐田でプレーしているのも、本人の希望を尊重したところもあると思います。ただ、クラブとしてもこの問題を解決するためにいろいろと動いていますので、近々ニュースになると思います」

(天皇杯は早い段階で敗退していまい、予定していた試合数が減るという問題があると思うが、チームのマネジメントで変わってくることはあるのか?)
「天皇杯は敗退したくなかった大会です。浦和レッズは毎年ACLに出場したいと思っているクラブですので、獲りたかったタイトルでした。J1リーグで難しい状況のなか、ACLの道のりの一つである天皇杯は優勝したかった大会です。これからはACLの優勝から来季の出場につなげていきたいですが、天皇杯で敗退することによって、結果としてトレーニングする時間は増えます。今優先している大会であるACLを戦う8月によりフレッシュな状態で臨める可能性があります。ジョホール戦があり、その後も3日おきに試合がある重要な時期ですが、結果としてできた時間をしっかりと活用しながら、J1リーグでも順位を上げ、YBCルヴァンカップでも力強く戦っていきたいです」

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

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