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リカルド ロドリゲス監督 C大阪戦試合後会見

明治安田生命J1リーグ 第15節 セレッソ大阪戦 試合後のコメント

「前半はいいプレーができたと思っています。チャンスをいくつかつくり、シュートがポストに当たるシーンや、守備では前から行って、おそらくVARで確認されたのでオフサイドだったのでしょうけど、そのような形でゴールを取り消されてしまいました。ここまではゴールが入っても、祝った後にVARで取り消されることが何度も続いています。チャンスをゴールに結びつけていられたら、という前半だったと思っています。

後半に関しては、キャスパー ユンカーが少しケガをしてしまったところもあり、前半に良かったところが停滞してしまう形になったと思います。良かったことを継続できていれば、というところがあったのですが、その中でハンドの判定、アクシデントというか事故のような形でPKを与えてしまったと思います。ただ、今回のVARではそういう判定になりましたが、前回の鹿島アントラーズ戦では我々にとって有利な判定もありました。今回は我々がハンドを取られてしまう形になってしまいました。その1点があって、相手のセレッソ大阪も勢いがついたと思います。2点目に関してで言うと、我々が少し間延びした状態で、球際で負けて、そのまま持っていかれてしまいました。

今、我々はなかなか勝てない状況が続いています。今日は負けてしまい、フラストレーションがたまる試合が続いていますけれども、我々は浦和レッズですので、ここでしっかりと立ち上がって、今すぐにでも試合に勝っていくことが必要だと思っています」

[質疑応答]
(キャスパー ユンカー選手がケガをしてしまい、そこに江坂 任選手を入れるか、アレックス シャルク選手を前に出すかの選択などがあったと思う。その選択については?)
「今おっしゃったオプションが考えられました。松尾(佑介)と江坂がいる中で、我々は江坂を選択しました。これに関しては分からないところであり、うまくいった可能性もあれば、今回のような形も考えられました」

(1失点後に松尾佑介選手を入れたのは、そこを変えたかったのか?)
「そうですね、縦のスペースを生かしたい狙いもありましたので、そこに関しては松尾を前線に入れる形で縦への推進力を利用しようと思い交代しました」

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

リカルド ロドリゲス監督 C大阪戦試合後会見

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