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リカルド ロドリゲス監督 広島戦試合後会見

明治安田生命J1リーグ 第13節 サンフレッチェ広島戦【MATCH PARTNER NEXT PROTEIN】 試合後のコメント

「前半はすごく良かったと思います。コンビネーションでの崩しや、相手のプレスを剥がすこともしっかりできたと思います。ただ、剥がした後のファイナルサード、最後の1/4、1/3のところでの質が低下するところや、少し焦ったような形になってしまっていました。そして距離があるところからのシュート、シュートを打つことが悪いのではなく、可能性があまり高くないシチュエーションが多かったと思います。

前半に残念なのは、一度VARで得点を取り消されたところです。セットプレーもこの試合では非常にカギになる、武器になると思っていたので、その部分は非常に残念だったと思います。

後半は相手も、2ボランチ・2シャドーという形に変えてきました。我々のビルドアップに対してプレスをかけてくるやり方、そして彼らがボールを持っているときに、我々もアレックス(シャルク)や小泉(佳穂)のプレー強度が疲労と共に落ちてきてしまって、なかなかボールを握ってコントロールすることが少し難しい展開になりました。

その中でも勝ち点3を取るにふさわしい、決定的なチャンスはあったと思います。ただ、もちろん相手にもそういった形はあったと思いますし、危ない場面もありました。この試合は非常に硬い、難しい試合になったと思っています」

[質疑応答]
(なかなか勝てない試合が続いているが、大事なのは我慢か、何かを変えることか?)
「それはどちらも考えているところです。いったい我々に何が足りていないのか、勝てない理由がどこにあるのか、最後のファイナルサードでの決定的な場面をより作るため、そして選手の立ち位置はどうなのか、個で打開していくためのコンセプトはどうなのか。今は試合に勝つために何が足りていないのかを考えています」

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

リカルド ロドリゲス監督 広島戦試合後会見

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