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第13節 vs 広島「1ヵ月ぶりのホームゲームで奮闘も勝利ならず」

13日、浦和レッズは埼玉スタジアムで明治安田生命J1リーグ 第13節 サンフレッチェ広島戦【MATCH PARTNER NEXT PROTEIN】に臨んだ。

レッズは、主導権を握る時間帯もありながらゴールを奪えなかった一方、ビッグセーブを何度も披露した西川周作や守備陣の奮闘で失点を許さず、0-0で試合を終えた。

『030th Urawa Anniversary Week -ORIGINALS- Match of 3』と題して行われるホーム3連戦の初戦であり、約1ヵ月ぶりのホームゲームとなったこの一戦。レッズの選手たちは立ち上がりからボールを支配。前線から圧力をかけてくる広島に対し、後方でパスをつなぎながら相手を剝がし前線につなぐ形でペースを握っていく。

優位に試合を進め続けていた14分、左寄りの遠い位置でFKを得ると、ダヴィド モーベルグがまたいで馬渡和彰がゴール前へボールを送る。このボールがGKの手前でバウンドしてゴール右へ吸い込まれた。

しかし、VAR(ビデオ アシスタント レフェリー)の確認とレフェリーのオン フィールド レビューの結果、レッズの選手がわずかに出ていたとしてオフサイドの判定に。ノーゴールとなった。

その判定の直後、音量が上がったスタンドの太鼓と手拍子の音に後押しされたレッズの選手たち。その後は耐える時間帯もあったが、8分にもミドルシュートを顔面でブロックしていた岩波拓也がペナルティーエリア内から近距離で打たれたシュートをブロックすれば、西川は手前で変化したミドルシュートをセーブ、さらに岩波のチャレンジと馬渡のカバーで相手のドリブルを止めるなど、守備陣が奮闘した。

25分を過ぎたあたりから、再び攻撃に転じていくレッズの選手たち。相手のプレスをまく回避しながら前線までボールを運び、積極的にシュートを狙う。また、流れるように攻撃を展開しながらパスがあと1本つながればビッグチャンスになりそうな場面をつくり、ゴールに迫っていった。

後半に入ると55分にビッグチャンス。アレックス シャルクの素早いリスタートから関根貴大がスライディングする相手に競り勝ってパスをつなぐと、モーベルグがペナルティーエリア内に侵入し、右から中央に入って左足でシュート。しかし相手GKのセーブに遭い、ゴールは奪えなかった。

60分には関根、シャルクに代わって江坂 任、キャスパー ユンカーがピッチに入る。すると72分、自陣左サイドでボールを奪った明本考浩が中央の前方へパスを送ると、キャスパーがフリック。江坂がドリブルで持ち運んだ後、江坂の背後を回って右に飛び出していたキャスパーへパスを送り、キャスパーはペナルティーエリア内に侵入して右足でシュート。しかし、またも相手GKに阻まれてしまった。

さらに74分には伊藤敦樹、小泉佳穂に代わって柴戸 海、松尾佑介がピッチに入り、攻撃の勢いを増していく。相手を押し込みながら松尾や江坂がミドルシュートを狙ったが、ゴールをこじ開けることはできなかった。

次戦は、5月18日(水)19時30分から埼玉スタジアムで行われる、明治安田生命J1リーグ 第11節 横浜F・マリノス戦【MATCH PARTNER 三菱自動車】となる。

【馬渡和彰】
(前節の柏レイソル戦と2試合連続で0-0だったが、柏戦はチャンスもピンチも多くない試合だった一方、今日はチャンスもピンチもたくさんあった。同じ0-0でも内容が違ったと思うが、プレーしていて良いと感じる部分ともう少し良くしていきたい部分は?)
「まずDFとしては失点ゼロで抑えられていることに関しては継続していきたいと思っています。攻撃に関しては、柏戦はチャンスを数多くつくれませんでしたが、今日はチャンスがありましたので、どれか一つでも取れていればということと、その数を増やしていくということは、これから継続してやっていかなければいけないことだと思っています。柏戦はチャンスがなかなかつくれませんでしたが、今日の試合は自分たちがしっかりとボールを持ちながらチャンスをつくれていましたし、どの試合もチャンスを多くつくった上での0-0なら、今後の期待感があったり、観ている人たちにも『あとは決めるだけ』と思ってもらえたりすると思いますが、柏戦のような戦いだともったいないという印象になってしまうと思います」

(今季のレッズは攻撃陣が試合によってかなり入れ替わっていると思うが、そこに合わせる立場としては、生かせる部分もあれば継続性という意味で難しさもあるかもしれないが、実際にプレーしていてどうか?)
「どの選手も個に特長がある選手ですし、トレーニングの中でも一緒にプレーしていますし、ACL(AFCチャンピオンズリーグ)でも一緒にプレーしていますので、コンビネーションは日々高まっていると感じています。前節は高い位置をとっていましたが、今日は3バック気味でビルドアップを好転させていく役割でしたので、ゴール前に入っていったり、相手にとって嫌な攻撃をしたりするというよりは、ビルドアップで前進させていく仕事が多かったです。次に自分が出た際にどういう役割になるかは分かりませんが、前の方のポジションを取れるようでしたら、相手にとって嫌なランニングをしたり、嫌なボールを送ったりして、相手の守備ブロックを崩す動きを増やし、ゴールの可能性を高めたいと思っています」

(5試合引き分けが続いていて、悲観すべき内容ではないものの、あと一歩のところでゴールを取れないということを選手として、チームとしてどう受け止めているのか?)
「5試合連続引き分けということで、シーズンの初めに掲げた優勝から逆算すると物足りない結果だと思います。ただ、勝てばいいのかと言われればそうではないと思っていますし、昨季からいろいろなものを作り上げて、今季は選手も大幅に変わった中で結果が求められる難しいシーズンだと思いますが、内容自体は攻撃やビルドアップも良くなってきているという実感があります。それが良ければ結果が出なくてもいいのかということでもありませんし、あくまでチームが優勝を目指す上で結果も必要です。難しいところではありますが、リカルド(ロドリゲス)監督はどうやって勝つかということと、これから強いチームになっていくためのプロセスとしても大事にしていると思います。そのバランスでどうしていこうかということも監督として考えていると思います。試合に出ている選手が責任をもって勝利し、プラスアルファで内容も突き詰めていかなければいけませんので、現状として批判も仕方ないと思っています」

(広島に在籍していたころに一緒にプレーしていた柏 好文選手や佐々木 翔選手とマッチアップする場面もあったと思うが、あらためて何かおもいはあるか?)
「僕は広島に在籍しているときも佐々木選手や柏選手と一緒にいる時間が長かったです。2人と対戦するのは川崎(フロンターレ)でプレーしていたとき以来2回目でしたが、川崎のときは柏選手を筆頭に森島(司)選手、佐々木選手の左サイドにやられたイメージがありました。今日は絶対に負けないという気持ちで闘いましたし、佐々木選手や柏選手の良さを出させなかったという手応えもあります。結果として0-0でしたが、仲が良かった選手にやられなくてよかったという気持ちはあります」

(タイから帰ってきて2試合を戦ったが、柏戦は後半に運動量が落ちているように見えた。今の疲労の回復具合、コンディションはどうなのか?)
「疲労に関しては、連戦でもアジャストしていくのが選手の仕事ですし、みんな言葉には出しませんが、それなりに疲れていると思いますし、総力戦だと思っていますので、そのなかでも内容を積み上げられていることはポジティブな点だと感じています。これからも連戦が続きますし、僕は走ることに価値があるような選手ですので、コンディションを整えて躍動した姿を見せられるように頑張ります」

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

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