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リカルド ロドリゲス監督 磐田戦試合後会見

明治安田生命J1リーグ 第5節 ジュビロ磐田戦【MATCH PARTNER エネクル】 試合後のコメント

「今日はいい試合ができたと思います。前半ではゴールも取れましたし、ゴールが入ってもおかしくないチャンスをたくさん作れたと思います。この試合でやりたかったことがしっかりと表現できた前半だったと捉えています。

後半に関しては、(ダヴィド)モーベルグのゴールや、いくつかのチャンスがありました。ただ、前半と比べると、数自体は減ったのかなと思います。

最後の時間帯は、前から行って何か問題が起こるというより、ノーリスクで構えて守備をするという選択をしました。今回、こういった勝ち方をしたことによって、チームは大きな自信を得たと思いますし、今後もこういった形でチーム全体で一丸となって連勝していけるように、一つひとつやっていければと思います」

[質疑応答]
(今日はキャスパー ユンカー選手を先発で起用し、後半は違う形にしていた。ユンカー選手がいる方がゴールに向かうアクションがチーム全体でよりはっきりしているような印象があるが、ユンカー選手がいるセットといないセットの違いをどのように感じているか?)
「彼がいたときには、決めてもおかしくないチャンスが他にもあったと思います。ただ、比較するのがすごく難しい点もあります。磐田が後半に選手とシステムを変えてきて、それに対して我々もやり方を少し変えたところがありました。比較は少し難しいかなと思います」

(勝った試合の中で、修正点や改善点はあったか?)
「やはり、前半で取れるチャンスをもう少し決めていれば、というところがあると思っています。キャスパー(ユンカー)であったり関根(貴大)であったり、入ってもおかしくない決定的な場面は作れていましたけど、それを生かせなかった、というのが前半の改善点だと思います。後半はボールロストの回数が少し増えてしまったと思います。その理由としては、ここまで蓄積されてきた疲労ももちろん考えられますし、守備で言うと奪い切るところ、それから強度の落ちる時間、意図的に落とした部分もありましたけど、意図的ではない落ち方もありました。ただ一つ言えることは、ここまでチームは40日間でこれだけの連戦を一生懸命戦ってきたので、それは致し方ないところだと思っています」

(前半はボールを握っていないときに、サイドハーフの選手がかなり中央に絞ったポジションを取っていたように見えたが、それは意図的なものだったのか?)
「前半に関しては、狙いははっきりできたと思います。後半は相手が修正してきて、選手も代えてきたところがあり、同じような展開にはなりませんでした。それから少しプレーの正確性も落ちてきて、プレーの連続性がなくなってしまったところもありましたが、前半に関しては狙い通りでした」

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

リカルド ロドリゲス監督 磐田戦試合後会見

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