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12年前の今日(2000年10月7日)

12年前の10月7日、浦和レッズはシーズン第37節でベガルタ仙台にVゴール勝ちし、連敗をストップ。J1昇格争いで2位をキープした。
1年でのJ1復帰を必須の目標として戦っていた2000シーズン。開幕当初は8連勝と勢いに乗っていたが、4回戦制リーグの2巡目になると、ややかげりが見え、3巡目を終えた第33節現在で首位に勝ち点8差の2位。J2優勝よりも昇格圏内の2位確保が現実的な課題となっていた。
しかし4巡目に入ってからもコンサドーレ札幌、アルビレックス新潟に連敗し、36節終了時は暫定順位ながら大分トリニータに2位の座を奪われた(レッズが1試合未消化)。
この危機的状況に、レッズは横山謙三ゼネラルマネジャーを総監督に据え、さらにブラジルからフラビオ・フィジカルコーチを招いて指導体制を強化した。
仙台は暫定5位。勝ち点と残り試合を考えれば昇格の可能性はほぼなかったが、対戦成績はレッズの2勝1分け。2勝のうち1勝はVゴール勝ち(勝ち点2)と、レッズから見て他の対戦相手に比べ良い成績とは言えなかった。
駒場スタジアムにシーズン4度目の対戦となる仙台を迎えたレッズは、それまでの4-4-2から3-4-2-1にシステムを変えて臨んだ。横山総監督の狙いは1対1の局面で相手に負けないシンプルな守備と、攻撃に厚みを持たせることだった。ピクン、室井市衛、土橋正樹の3バックは思惑どおり相手をよく抑え、シュートを2本しか許さなかったが、問題は攻撃。クビツァをワントップに、吉野智行、アジエルがシャドー、阿部敏之と石井俊也が中盤の底を担当し、右に山田暢久、左に城定信次という布陣だったが、主導権は握れても点が取れなかった。
しかし延長前半14分、右の山田暢久が攻め上がり、エリア内でパスを受けてシュート。これが決まって、ようやく勝ち点2を得た。
シーズン終盤で急きょテコ入れをしたレッズ。上々の再出発とはいかなかったが、連敗を2で止め、まずは傷口をふさいだ。そして危機感を持った選手たちは、1節休んだ後の39節でアウェイの大分に乗り込み、ライバルに2-0の快勝。2位の座を取り戻したのだった。
全40試合という長丁場のリーグ戦。いくつかのポイントがあったが、連敗でJ1復帰に黄信号が灯ったこの時期に、荒療治を敢行したレッズ。その新体制最初の試合で、苦しみながらも勝てたことが、このシーズンの大きなターニングポイントだった。
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

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