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興梠、遠藤が埼玉県庁とさいたま市役所を表敬訪問
6日、『第31回オリンピック競技大会(2016/リオデジャネイロ)サッカー競技(男子)』を戦うU-23日本代表メンバーに選出された興梠慎三と遠藤航が、山道守彦強化本部長、畑中隆一本部長と共に、埼玉県庁とさいたま市役所を訪問し、同大会への抱負を語った。

はじめに埼玉県庁を訪れた2人は、上田清司埼玉県知事のもとを訪れて挨拶した後、お互いに記念品の交換を行った。上田知事からは、日本代表のマフラーを巻いた埼玉県のマスコット『コバトン』のぬいぐるみが贈られ、2人からは各々のサインが入った日本代表ユニフォームが贈られた。

上田知事から「お二人が浦和レッズからリオオリンピックを戦うメンバーに選ばれたことを県民として誇りに思います。本大会に向けて十分なコンディションを作っていただいて、がんばってきてください」と激励のお言葉を頂戴した。興梠は「オーバーエイジの責任感と、日本代表の誇りを持って全力で闘ってきます」と語り、遠藤は「国際大会は初めてですし楽しみにしていた大会なので、個人としてもチームとしても、いい結果を持ち帰れるようにがんばりたいです」と抱負を語った。

その後、埼玉県議会を訪れた2人は、宮崎栄治郎議長をはじめ野本陽一サッカー議連会長、長峰宏芳同副会長に挨拶し、最後は全員で記念撮影を行って埼玉県庁を後にした。

続いて、さいたま市役所を訪れた2人には、1階正面玄関で出迎えた職員の方々から花束が贈呈された。一言ずつ大会に向けた意気込みを語ると、職員や市民の方々から大きな拍手が送られて、2人は市長室へと向かった。

清水勇人さいたま市長に挨拶した後、2人からはサイン入りの日本代表ユニフォームが、清水市長からはさいたま市のPRキャラクター『つなが竜ヌゥ』のぬいぐるみの記念品が贈られた。

その後、日野徹、本間和義副市長も加わり歓談。清水市長には「お二人にはリオオリンピックでがんばっていただいて、その弾みを持ってリーグ後半戦に臨んで、今年は年間優勝を勝ち取ってほしいと思います」と励ましのお言葉をいただいた。対戦相手について尋ねられると、遠藤は「日本はナイジェリア、スウェーデン、コロンビアといった強豪チームと同じグループですが、そこを突破できれば勢いに乗っていけると思います」と語り、興梠は「U-23日本代表と南アフリカの試合を見て、日本は強いチームだと感じました。初戦のナイジェリアは南アフリカと同様に守備が少しもろいイメージがしますが、やはり1試合目が一番重要になると思います」と、初戦の重要性を語った。

その後、さいたま市議会を訪れた2人は、桶本大輔議長をはじめ宮沢則之副議長、青羽健仁スポーツ議連会長、熊谷裕人同副会長、江原大輔同事務局長、レッズOBの都築龍太議員のもとを訪れた。懇談は明るく和やかな雰囲気の中で行われて、表敬訪問は終了となった。
【興梠慎三】
「今日は埼玉県庁とさいたま市役所を表敬訪問させていただきましたが、大勢の方に応援していただいて、うれしい気持ちと同時に、さらに強い気持ちを持ってリオに向かわなければいけないと感じました。まずは予選突破して、応援してくださる方々に夢と感動を与えたいです。
メンバーに選出されたときは、一時でもチームから離れることについて悩みました。しかし、今は選ばれた者しか行けないこの大会に懸けてみたいという思いが強いですし、選ばれて良かったと思っています。
本大会では、それほど深く考え過ぎずに、自分ができることを100パーセント出せるようにがんばりたいです。埼玉県の方々はもちろん、応援してくれる方は全国にたくさんいらっしゃると思いますので、一つでも上を目指せるようにがんばりたいです」
【遠藤航】
「オリンピックが、どれだけ注目されている大会なのかということをあらためて実感しました。少しプレッシャーも感じますが、そのプレッシャーを楽しみながら、いい結果を残せるようにしたいです。みなさんに歓迎していただいてうれしかったですし、埼玉県全体で応援してくださっていることを感じられました。応援してくれる方々の分まで、リオでしっかり結果を残せるようにがんばりたいです。
個人としては、キャプテンとしてチームを引っ張っていく存在でありたいと思っています。U23のチームスタイルである一体感だったり、縦に早いサッカーを体現して、見てくれているファン・サポーターの方々に勇気と感動を与えられるようにがんばりたいです」
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

はじめに埼玉県庁を訪れた2人は、上田清司埼玉県知事のもとを訪れて挨拶した後、お互いに記念品の交換を行った。上田知事からは、日本代表のマフラーを巻いた埼玉県のマスコット『コバトン』のぬいぐるみが贈られ、2人からは各々のサインが入った日本代表ユニフォームが贈られた。

上田知事から「お二人が浦和レッズからリオオリンピックを戦うメンバーに選ばれたことを県民として誇りに思います。本大会に向けて十分なコンディションを作っていただいて、がんばってきてください」と激励のお言葉を頂戴した。興梠は「オーバーエイジの責任感と、日本代表の誇りを持って全力で闘ってきます」と語り、遠藤は「国際大会は初めてですし楽しみにしていた大会なので、個人としてもチームとしても、いい結果を持ち帰れるようにがんばりたいです」と抱負を語った。

その後、埼玉県議会を訪れた2人は、宮崎栄治郎議長をはじめ野本陽一サッカー議連会長、長峰宏芳同副会長に挨拶し、最後は全員で記念撮影を行って埼玉県庁を後にした。

続いて、さいたま市役所を訪れた2人には、1階正面玄関で出迎えた職員の方々から花束が贈呈された。一言ずつ大会に向けた意気込みを語ると、職員や市民の方々から大きな拍手が送られて、2人は市長室へと向かった。

清水勇人さいたま市長に挨拶した後、2人からはサイン入りの日本代表ユニフォームが、清水市長からはさいたま市のPRキャラクター『つなが竜ヌゥ』のぬいぐるみの記念品が贈られた。

その後、日野徹、本間和義副市長も加わり歓談。清水市長には「お二人にはリオオリンピックでがんばっていただいて、その弾みを持ってリーグ後半戦に臨んで、今年は年間優勝を勝ち取ってほしいと思います」と励ましのお言葉をいただいた。対戦相手について尋ねられると、遠藤は「日本はナイジェリア、スウェーデン、コロンビアといった強豪チームと同じグループですが、そこを突破できれば勢いに乗っていけると思います」と語り、興梠は「U-23日本代表と南アフリカの試合を見て、日本は強いチームだと感じました。初戦のナイジェリアは南アフリカと同様に守備が少しもろいイメージがしますが、やはり1試合目が一番重要になると思います」と、初戦の重要性を語った。

その後、さいたま市議会を訪れた2人は、桶本大輔議長をはじめ宮沢則之副議長、青羽健仁スポーツ議連会長、熊谷裕人同副会長、江原大輔同事務局長、レッズOBの都築龍太議員のもとを訪れた。懇談は明るく和やかな雰囲気の中で行われて、表敬訪問は終了となった。
【興梠慎三】
「今日は埼玉県庁とさいたま市役所を表敬訪問させていただきましたが、大勢の方に応援していただいて、うれしい気持ちと同時に、さらに強い気持ちを持ってリオに向かわなければいけないと感じました。まずは予選突破して、応援してくださる方々に夢と感動を与えたいです。
メンバーに選出されたときは、一時でもチームから離れることについて悩みました。しかし、今は選ばれた者しか行けないこの大会に懸けてみたいという思いが強いですし、選ばれて良かったと思っています。
本大会では、それほど深く考え過ぎずに、自分ができることを100パーセント出せるようにがんばりたいです。埼玉県の方々はもちろん、応援してくれる方は全国にたくさんいらっしゃると思いますので、一つでも上を目指せるようにがんばりたいです」
【遠藤航】
「オリンピックが、どれだけ注目されている大会なのかということをあらためて実感しました。少しプレッシャーも感じますが、そのプレッシャーを楽しみながら、いい結果を残せるようにしたいです。みなさんに歓迎していただいてうれしかったですし、埼玉県全体で応援してくださっていることを感じられました。応援してくれる方々の分まで、リオでしっかり結果を残せるようにがんばりたいです。
個人としては、キャプテンとしてチームを引っ張っていく存在でありたいと思っています。U23のチームスタイルである一体感だったり、縦に早いサッカーを体現して、見てくれているファン・サポーターの方々に勇気と感動を与えられるようにがんばりたいです」
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】