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駒井善成「自分のドリブルで結果を残し、勝利に貢献する」

5月3日(火・祝)、浦和レッズは埼玉スタジアムで、AFCチャンピオンズリーグ グループステージ MD6、浦項スティーラーズ戦に臨む。今シーズン加入した駒井善成は、ピッチに立てば得意のドリブルで、スタジアムのファン・サポーターを湧かせている。そんな彼が望んでいるのは、ゴールやアシストという結果を残し、チームの勝利に貢献すること。レッズでの初スタメンで敗戦を喫した相手にホームで借りを返すべく、駒井は闘志を燃やしていた。

「浦項戦では出場チャンスがあるかもしれないですし、アウェイで初先発した試合で負けているので、悔しさがあります。ホームで借りを返して、ACLのグループステージを1位で突破したいと思っています。出場したら、ベストを尽くすだけです。

自分の武器はドリブルなので、どこのポジションに入っても、ドリブルを見せられると思います。剥がすのか、抜きに行くのかとか、選択肢は少し変わるかもしれないですけど、ポジションによって使い分けをしながら、そのときの状況に合わせてやっていきたいです。ただ、これまでよりもっとインパクトを残せるようなドリブルを見せたいです。何より、結果にはずっとこだわってやっていますので、まだまだ改善の余地はたくさんあります。一つ一つクリアしていきたいです。

名古屋戦での、4万人を越えるホームの歓声は、今まで味わったことがありませんでした。気持ち的にも乗せてくれましたし、温かい空気を作ってくれたので、すごくやりやすかったです。本当にサポートを受けている、という感じがして感謝しています。

浦項とのアウェイゲームは、相手がホームで、勢いに乗ってきたということもありましたし、そこで少し飲まれたようなところがあったゲームでした。相手のセンターバックやFWに身体が強い選手がいるというイメージはありますけど、そうした相手でもやれると思いますし、しっかり準備するだけだと思います。

韓国のチームは、球際で激しく来るというのが特長だと思いますし、この前の試合でも、球際の強さを感じました。そういうところで負けていると、自分たちのマイボールの時間が少なくなると思います。セカンドボールや球際の部分は、強調してやっていかないと話にならないと思うので、しっかりやっていきたいです。

今はみなさんに温かい目で見てもらっていますけど、早く結果を出さないといけないと思っています。僕はスタメンをとった訳でもないので、アピールするためにも、結果を残したいです。ACLの試合や、練習でも一つ一つのプレーを大事にして、自分のプレーをしっかり出して、勝利に貢献できるようにがんばります。

ここからは総力戦になると思います。総力戦の中で自分が戦力になれるよう、がんばっていきたいです」

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

駒井善成「自分のドリブルで結果を残し、勝利に貢献する」

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