28日、埼玉国際ジュニアサッカー大会2013の決勝戦が、埼玉スタジアムのメインピッチで行われ、2001年に同大会に出場している阪野豊史がプレゼンターとして、今大会の表彰式に出席した。大原サッカー場での練習後、埼玉スタジアムへと移動した阪野は、決勝戦を見たあと、表彰式へと出た。
阪野は大会に参加したチームからフェアプレー賞に選ばれた選手たちに記念品の贈呈や賞状を渡したり、優勝したタイ王国選抜の選手をはじめ、準優勝の東京都選抜、3位のマレーシアの選手たちにメダルを授与したりしていた。阪野は、記念品を手渡すときなどに「おめでとう」などと声を掛け、子どもたちをねぎらっていた。
埼玉国際ジュニアサッカー大会は、未来を担う子供たちに夢と希望を与え、また国際交流の推進を図るため、2002年から毎年開催されている。
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】