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鈴木啓太「全力で自分たちのやるべきプレーをして決勝に行く」
明日12日(土)、浦和レッズはホーム・埼玉スタジアムで川崎フロンターレとの準決勝第2戦を戦う。初戦を2-3で敗れたレッズにとって、勝利が絶対条件になる試合だ。今季ここまで川崎に2敗と苦戦しているが、MF鈴木啓太はその2試合をともに欠場している。豊富な運動量と戦術眼でレッズの中盤を支え、チームからの信頼も厚い背番号13に明日の決戦への思いを聞いた。
「明日必要なことは、得点を取ることです。今季の川崎戦に関しては僕が出る、出ないというのは関係ないことだったと思いますし、それによって結果がどうこうということではないと思います。チームとして川崎に勝てていないということは、自分たちのどこかが良くなかったということです。2試合合計して7失点していますし、昨シーズンも得点を取られています。本当に細かいところだと思いますが、どこを修正しなければいけないかというのは、数字を見ていても試合を見ていても分かることです。そこは、僕が入ったからということではなく、チームとして何をしなければいけないかを認識しなければいけません。僕が入ったことで改善できれば良いですが、僕自身は自分が入ったからといって無条件に変わるというような簡単なことではないということは十分に理解しています。自分たちがやろうとしている守備、攻撃について、前の2試合の反省を生かしながら、それでも自分たちのやるべきことは変えずに戦いたいと思います。
川崎にもたくさんのサポーターが来てくれていました。埼スタできっちりと自分たちのやるべきことをやって、まずは決勝にコマを進めるということを実行したいと思いますし、サポーターもそれを望んでいると思います。僕たちにできることは、全力でプレーして勝ち上がるということだと思います」
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】
「明日必要なことは、得点を取ることです。今季の川崎戦に関しては僕が出る、出ないというのは関係ないことだったと思いますし、それによって結果がどうこうということではないと思います。チームとして川崎に勝てていないということは、自分たちのどこかが良くなかったということです。2試合合計して7失点していますし、昨シーズンも得点を取られています。本当に細かいところだと思いますが、どこを修正しなければいけないかというのは、数字を見ていても試合を見ていても分かることです。そこは、僕が入ったからということではなく、チームとして何をしなければいけないかを認識しなければいけません。僕が入ったことで改善できれば良いですが、僕自身は自分が入ったからといって無条件に変わるというような簡単なことではないということは十分に理解しています。自分たちがやろうとしている守備、攻撃について、前の2試合の反省を生かしながら、それでも自分たちのやるべきことは変えずに戦いたいと思います。
川崎にもたくさんのサポーターが来てくれていました。埼スタできっちりと自分たちのやるべきことをやって、まずは決勝にコマを進めるということを実行したいと思いますし、サポーターもそれを望んでいると思います。僕たちにできることは、全力でプレーして勝ち上がるということだと思います」
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】