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西川周作 J1リーグ通算500試合出場達成!
本日18日の明治安田生命J1リーグ 第10節 セレッソ大阪戦において、西川周作がフル出場を果たし、J1リーグ通算500試合出場を達成いたしましたので、お知らせいたします。
この記録は、通常の1シーズン34試合で換算すると、15シーズンに渡って出場し続けなければ達成できない記録です。
西川は、2005年にJリーグデビューし、浦和レッズに2014年に加入しました。以降、2019年の1試合を除き、全248試合中247試合にフル出場。初めてJ1リーグ年間フル出場を果たした大分トリニータ時代の2009年から13シーズン目の今日までに欠場したJ1リーグの試合はわずか2試合でした。
J1リーグ500試合出場の記録は、1993年のリーグ開幕以来、29年の歴史を持つJリーグの中で9人目の記録であり、GKとしては3人目の偉大な記録です。また、クラブとしては山田暢久、阿部勇樹に次いで3人目の快挙となりました。
そして、34歳でのJ1リーグ500試合達成は、2016年にJ1リーグ500試合出場を達成していた阿部勇樹を抜いて歴代最年少の偉業となります。
2014年にはJ1リーグの連続試合無失点記録と年間無失点記録を樹立し、2016年には年間最少失点を記録、今季も埼玉スタジアムのオーロラビジョンに『Nice Save!』の文字を何度も映し出し、3月には2017年以来となる日本代表の選出も果たした西川。浦和の守護神のさらなる活躍にご期待ください。


この記録は、通常の1シーズン34試合で換算すると、15シーズンに渡って出場し続けなければ達成できない記録です。
西川は、2005年にJリーグデビューし、浦和レッズに2014年に加入しました。以降、2019年の1試合を除き、全248試合中247試合にフル出場。初めてJ1リーグ年間フル出場を果たした大分トリニータ時代の2009年から13シーズン目の今日までに欠場したJ1リーグの試合はわずか2試合でした。
J1リーグ500試合出場の記録は、1993年のリーグ開幕以来、29年の歴史を持つJリーグの中で9人目の記録であり、GKとしては3人目の偉大な記録です。また、クラブとしては山田暢久、阿部勇樹に次いで3人目の快挙となりました。
そして、34歳でのJ1リーグ500試合達成は、2016年にJ1リーグ500試合出場を達成していた阿部勇樹を抜いて歴代最年少の偉業となります。
2014年にはJ1リーグの連続試合無失点記録と年間無失点記録を樹立し、2016年には年間最少失点を記録、今季も埼玉スタジアムのオーロラビジョンに『Nice Save!』の文字を何度も映し出し、3月には2017年以来となる日本代表の選出も果たした西川。浦和の守護神のさらなる活躍にご期待ください。

