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蔚山現代戦 試合前日公式会見に大槻 毅監督と西川が出席
18日、埼玉スタジアムで、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)2019 ノックアウトステージ ラウンド16 第1戦 vs 蔚山現代の試合前日公式会見が行われた。浦和レッズからは大槻 毅監督と西川周作が出席して、ホームで戦う第1戦への意気込みを語った。
【大槻 毅監督】
「明日の試合の前に、今日は隣にいる西川周作の誕生日なので、そういうときにこういう会見ができることをうれしく思います。
明日の試合ですが、グループステージを通過して、ノックアウトステージの一つ目ということで、大事なホームの試合だと思っています。いい準備ができたので、みんなでまたこれから、明日の試合時間までいい準備をしたいと思います」
【西川周作】
「大事な試合の前に、大槻監督をはじめ、チームメート、仲間に誕生日を祝ってもらえて、まずは非常にうれしく思います。
明日の試合は本当に難しい試合になると、イメージはしています。覚悟を持って戦わなければいけません。2試合合計での結果がすべて大事になってくると思っているので、まずは前半戦の明日、必ずゴールを守って、アウェイゴールを取らせないということを大事にして、とにかくチームが勝利をするように努力したいと思います」
[質疑応答]
(大槻監督に質問です。ノックアウトステージということで、180分を見据えての戦いになると思うが、トーナメントを戦う上で、何が大事になってくると思っているか？そして明日のメンバーに関しては、常日頃から「いい準備をして、練習でいい成果をした選手を使う」という話もあるが、そこに関しては明日も変わらないか？)
大槻 毅監督
「一つめの質問に関してですけど、180分の中ですけど、ホーム・アウェイという順番で戦うということもありますし、そうしたことは当然考慮して試合に臨みたいと思っています。
もう一つは、ここまでのチームの流れというか、ここまで公式戦2試合を僕が監督になってやりました。そこまでの流れを継続していけるようなものを、この2試合も続けていきたいです。
メンバーに関しては、トレーニングの中での、みんなの質が非常に高いものを見せてくれているので、非常にメンバーの選考も、僕自身も悩むところもありますし、そういったうれしい悩みがたくさんある状況がこれからも続いていけばいいと、強く思っています」
(大槻監督に伺います。蔚山現代の映像を見ていると思うが、印象は？)
大槻 毅監督
「グループステージ、リーグの方も含めていくつか試合を見させていただきましたけれども、個人のクオリティーのところ、スピード、そういったものに特徴がありますし、キャラクターがすごく立っている選手が多いというか、特徴がある選手が多いので、非常にいいチームだと思って見ていました」
(大槻監督と西川選手にお伺いします。ホームで第1戦を戦う、アウェイゲームが控えているという意味で、特に明日の試合で大事にしなければいけないことは？)
西川周作
「2017年シーズンにアジアで戦ったときとは、本当に逆の順番になるんですけど、まずはこれといって変わったことをするのではなく、自分たちが上積みをしてきたことを、明日にしっかり出すということと、ホームなので失点をしない、失点をしないためにはしっかりと前からハードワークしたり、球際で勝ったり、一つひとつの局面を意識しながら、全員で戦っていきたいと思っています」
大槻 毅監督
「選手とも少し話はしましたけど、180分というところ、前半のところが我々のホームだというところで、いろいろな考え、思惑や数字の傾向だったりは、大会を通じてだったり、そういったホーム＆アウェイの数字の傾向はありますけど、まずはしっかりと、我々の精神的なものを落ち着かせてゲームに臨むんだというところが重要だと思っています。その上で2戦目もふまえて、1戦目が終わった時点で、2戦目のところに向けてもう一度準備をする時間がある訳ですから、その二つの局面を冷静に判断、分析して、進みたいと思っています」
(大槻監督に伺います。監督が指揮をして初めてのACLの試合になるが、あらためて、監督の考えるACLというタイトルの価値、意味合いを、レッズにとってのタイトルの価値も含めて、教えてください)
大槻 毅監督
「日本のクラブでは唯一2回、浦和レッズはこのタイトルを獲得しています。2回獲った実績と経験みたいなものは、このクラブに大きな自信を与えると思っています。そういった大きな自信を与えてくれるタイトルに、今日の朝、選手たちにも話しましたけど、野心を持って臨みましょう。成功体験をした人は、あの成功がどれだけすばらしいものか分かっているだろう。まだその経験をしていない者はそれに挑戦する権利があるんだ。我々が成長する場がまた来る。そういったメンタリティーで試合に臨もう、という話はしました」
(西川選手に質問です。大槻監督から、対戦相手について「選手のキャラクターが立っている、特徴の強い選手が多い」という話があったが、西川選手が特に警戒したいと思っている選手は？)
西川周作
「Jリーグでも対戦したことのある選手が何人かいます。キム ボギョン選手もいたり、 イ グノ選手もいたり、特にサイドのところで7番の選手(キム インソン選手)は非常にスピードもあって出が速いというところは、リスクマネジメントを含めて注意しなければいけないなと思います」
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】
【大槻 毅監督】
「明日の試合の前に、今日は隣にいる西川周作の誕生日なので、そういうときにこういう会見ができることをうれしく思います。
明日の試合ですが、グループステージを通過して、ノックアウトステージの一つ目ということで、大事なホームの試合だと思っています。いい準備ができたので、みんなでまたこれから、明日の試合時間までいい準備をしたいと思います」
【西川周作】
「大事な試合の前に、大槻監督をはじめ、チームメート、仲間に誕生日を祝ってもらえて、まずは非常にうれしく思います。
明日の試合は本当に難しい試合になると、イメージはしています。覚悟を持って戦わなければいけません。2試合合計での結果がすべて大事になってくると思っているので、まずは前半戦の明日、必ずゴールを守って、アウェイゴールを取らせないということを大事にして、とにかくチームが勝利をするように努力したいと思います」
[質疑応答]
(大槻監督に質問です。ノックアウトステージということで、180分を見据えての戦いになると思うが、トーナメントを戦う上で、何が大事になってくると思っているか？そして明日のメンバーに関しては、常日頃から「いい準備をして、練習でいい成果をした選手を使う」という話もあるが、そこに関しては明日も変わらないか？)
大槻 毅監督
「一つめの質問に関してですけど、180分の中ですけど、ホーム・アウェイという順番で戦うということもありますし、そうしたことは当然考慮して試合に臨みたいと思っています。
もう一つは、ここまでのチームの流れというか、ここまで公式戦2試合を僕が監督になってやりました。そこまでの流れを継続していけるようなものを、この2試合も続けていきたいです。
メンバーに関しては、トレーニングの中での、みんなの質が非常に高いものを見せてくれているので、非常にメンバーの選考も、僕自身も悩むところもありますし、そういったうれしい悩みがたくさんある状況がこれからも続いていけばいいと、強く思っています」
(大槻監督に伺います。蔚山現代の映像を見ていると思うが、印象は？)
大槻 毅監督
「グループステージ、リーグの方も含めていくつか試合を見させていただきましたけれども、個人のクオリティーのところ、スピード、そういったものに特徴がありますし、キャラクターがすごく立っている選手が多いというか、特徴がある選手が多いので、非常にいいチームだと思って見ていました」
(大槻監督と西川選手にお伺いします。ホームで第1戦を戦う、アウェイゲームが控えているという意味で、特に明日の試合で大事にしなければいけないことは？)
西川周作
「2017年シーズンにアジアで戦ったときとは、本当に逆の順番になるんですけど、まずはこれといって変わったことをするのではなく、自分たちが上積みをしてきたことを、明日にしっかり出すということと、ホームなので失点をしない、失点をしないためにはしっかりと前からハードワークしたり、球際で勝ったり、一つひとつの局面を意識しながら、全員で戦っていきたいと思っています」
大槻 毅監督
「選手とも少し話はしましたけど、180分というところ、前半のところが我々のホームだというところで、いろいろな考え、思惑や数字の傾向だったりは、大会を通じてだったり、そういったホーム＆アウェイの数字の傾向はありますけど、まずはしっかりと、我々の精神的なものを落ち着かせてゲームに臨むんだというところが重要だと思っています。その上で2戦目もふまえて、1戦目が終わった時点で、2戦目のところに向けてもう一度準備をする時間がある訳ですから、その二つの局面を冷静に判断、分析して、進みたいと思っています」
(大槻監督に伺います。監督が指揮をして初めてのACLの試合になるが、あらためて、監督の考えるACLというタイトルの価値、意味合いを、レッズにとってのタイトルの価値も含めて、教えてください)
大槻 毅監督
「日本のクラブでは唯一2回、浦和レッズはこのタイトルを獲得しています。2回獲った実績と経験みたいなものは、このクラブに大きな自信を与えると思っています。そういった大きな自信を与えてくれるタイトルに、今日の朝、選手たちにも話しましたけど、野心を持って臨みましょう。成功体験をした人は、あの成功がどれだけすばらしいものか分かっているだろう。まだその経験をしていない者はそれに挑戦する権利があるんだ。我々が成長する場がまた来る。そういったメンタリティーで試合に臨もう、という話はしました」
(西川選手に質問です。大槻監督から、対戦相手について「選手のキャラクターが立っている、特徴の強い選手が多い」という話があったが、西川選手が特に警戒したいと思っている選手は？)
西川周作
「Jリーグでも対戦したことのある選手が何人かいます。キム ボギョン選手もいたり、 イ グノ選手もいたり、特にサイドのところで7番の選手(キム インソン選手)は非常にスピードもあって出が速いというところは、リスクマネジメントを含めて注意しなければいけないなと思います」
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】
