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濱田「魅力ある、楽しいサッカーで勝つ」

プロ入り4年目にして初の開幕スタメンの座をつかんだ濱田水輝。しかし、その後のリーグ戦では途中出場が続いている。オリンピック代表選手として、さらなる自身の成長のためにも、試合をへて少しでも経験を積みたいという思いは、彼の中に強くある。
ヤマザキナビスコカップという、めぐってきたチャンスを前にして、水輝が心境を語った。

濱田水輝
「コンディションは良いです。今日、練習が(雷のため)できなかったことに若干、不安はありますが、大丈夫だと思います。
セレッソは、前線に個人技の高い選手が揃っているなという印象で、ボランチの2枚はオリンピック代表で一緒にやっているふたりですし、キヨ(清武)君もいるんで、オリンピック代表が中心になってるチームだなという印象はあります。それもあるので、負けたくないですね。
個人的にも、ヤマザキナビスコカップのセレッソ戦は、それが昨年の初出場(10月5日)でしたし、それから出られるようになったので、僕にとってすごい大きな試合だったと思います。なので、同じ相手にまた良い試合をして、良いキッカケになればと思います。
もう一度決勝戦へという気持ちも当然あります。負けはしましたが、決勝の舞台は、あの雰囲気と緊張感が楽しかったし気持ち良かったので、またあそこに立ちたいという気持ちは強いです。ただ、今はまだ決勝トーナメントにも進んでいないですし、決勝はまだ先。それよりも今は目の前の試合をという感じでやっています。ここのところ良いプレーができていないので、しっかり自分の良いプレーをして、しっかりリーグ戦につなげたいという気持ちは強いです。
前節のジュビロ磐田戦は、攻撃の部分では良いところをたくさん出せたと思いますが、4失点してしまって守備に課題が残ったと思います。そこをしっかりやっていきたいです。勝つために、いつも通りのことですが、しっかり走ることと規律を守ること、球際でしっかり戦うこと、そういう監督が言っていることをしっかり守るのが大切だと思います。魅力あるサッカー、楽しいサッカーをして勝ちたいです。
選手全員で全力で戦いますので、応援よろしくお願いします」
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

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