MENU

NEWS

川崎フロンターレ 試合前日公式会見

12日、埼玉スタジアムで、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)2017 準々決勝第2戦 vs川崎フロンターレの試合前日の公式会見が行われた。川崎フロンターレからは鬼木 達監督と小林 悠選手が出席し、明日の試合に向けて意気込みを語った。

【鬼木 達監督】
「明日の試合は、勝ちを目指して戦うことに尽きると思います。とにかく次に進むためにこれを実現したいと思います」

【小林 悠選手】
「鬼木監督が言った通り、次のステージに進むために、アウェイゴールなどもありますが、それを気にせずに試合に勝つことだけに専念したいと思います」

[質疑応答]
(浦和は堀監督に替わって、前節の柏レイソル戦から4バックを採用しているが、新しいシステムの印象については?)
鬼木 達監督
「攻守においてよりアグレッシブになっている印象があります。ただ、アグレッシブにくるところに対しては、攻撃の部分でチャンスがあると思います。そういう意味では、アウェイゴールを狙えるチャンスも増えると思うので、そのチャンスをしっかり結び付けたいと思います」

小林 悠選手
「スカウティングでしっかり対策もできていますので、どのフォーメーションできても自信を持って戦えると思います」

(今、4つの大会を同時に戦っているが、メンバーに関して、何を重視して選んでいるのか?)
鬼木 達監督
「今、誰が試合に出てもしっかりと結果は残しているので、メンバーは誰が出ても自信があります。本当にコンディションのいい選手を、明日のゲームも今後の試合も使っていきたいと思っています」

(第1戦の結果を気にしないで戦うと言っているが、勝つことがすべてと強調した意図と第2戦でイメージしていることを具体的に?)
鬼木 達監督
「1戦目の勝利は、アドバンテージという意味ではあると思いますが、それを明日の試合にいろいろな意味でメンタルのところにも持っていき過ぎると、自分たちが受け身に回ってしまう可能性もあります。自分たちの良さを出すためには、0-0という気持ちからのスタートというのを、ACLではないですが、ルヴァンカップでもその気持ちで選手と共に歩んできています。それは継続して、明日の試合に限らず、そういう大会はすべて2試合で一つという気持ちで戦っていきたいと思っています」

(2試合の合計で戦う試合の2戦目で重要になることは?)
小林 悠選手
「前回アウェイゴールを奪われているので、その1点は価値が大きいです。今回、僕たちがアウェイで2点取れればほとんど試合は決まったものになると思うので、とにかく自信を持ってゴールを奪いに行くことを重点的にやれればいいと思います」

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

川崎フロンターレ 試合前日公式会見 川崎フロンターレ 試合前日公式会見 川崎フロンターレ 試合前日公式会見

PARTNERパートナー

  • ポラスグループ
  • Nike
  • 三菱重工
  • 三菱自動車
  • エネクル
  • DHL
  • ミンカブ・ジ・インフォノイド
  • チケットぴあ