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大槻 毅監督 鹿島戦試合後会見

明治安田生命J1リーグ 第4節 鹿島アントラーズ戦 試合後のコメント

「こういう、ファン・サポーターのみなさんが入った最初の試合で、ホームで鹿島に勝つ。内容ではいろいろと、やれることは多々あると思いますが、結果として出せたことが、今日のゲームでの収穫だと思います」

[質疑応答]
(ファン・サポーターの拍手やスタジアムの雰囲気がチームの後押しになったのではないか?)
「その通りです。一ついいプレーが出る、もしくは『もっとがんばれ』というところで拍手がわく、スタジアムの雰囲気は今までと違いますけど、あのタイミングのいい拍手一つで選手は生き返りますし、浦和レッズ自体が本当に乗っていくところが出たと思います。本当にありがたい。ありがとうございます」

(勝ち点10と開幕から素晴らしい成績となっているが、今日の試合ではなかなか落ち着いた攻撃ができなかったように見えたが?)
「やろうとしていることはあるんですけど、ハーフタイムにも話をしたんですけど、場所にいなかったり、少し判断のところで隣の選手と共有できなかったような部分があり、そこがうまくいかなかった原因かなと思っています。後半に入って少し運動量のところが落ちてきて、それが話しているようなところなのではないかと思いました。途中で入った選手で少し盛り返しましたけど、もう少ししっかり立ち位置を取ったりだとか、ボールを動かすところは、またつくっていきたいと思います。やはり、3試合目で体力的な面でも削られるところが大きかったので、もう少し自分たちでそこをコントロールできるようになりたいと思っています」

(金曜日の時点で『3試合がワンクール』という話をしていたが、ワンクールを戦って、今シーズンのこの先につながる部分として見えた部分は?)
「一番に思っているのが、この3試合に出場した選手だけではうまく乗り切れない、ということです。サブで出た選手が、前節の(ベガルタ)仙台戦では押し込むような時間をつくってくれて、最後に点を取りました。今日はスタメンで初めて出たエヴェルトンが点を取りました。そういった形で、今日のメンバーの18人だけでなく、それ以外の選手が一緒になって戦って、次の3試合を迎える。そういったことを続けていかなければいけないということを強く感じています。それがこの3試合の収穫だと思います」

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

大槻 毅監督 鹿島戦試合後会見

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