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加藤「期待に応えられるように、熱く戦いたい」

2003年にレッズユースからトップチームに昇格。9年目となる2011シーズン、リーグ戦デビューを果たしたGK加藤順大。その節目となる試合は、NACK5スタジアム大宮で開催された、大宮アルディージャ戦だった。そしてミシャ監督が指揮官となり、新しいスタイルを追求する、現在のチームにあっても、加藤は存在感を示し続けている。ユース時代から常に意識をし、決して負けたくない相手。「ダービー」を前に、加藤が強く意気込みを述べた。

加藤順大
「連戦になりますが、自分としても良いリカバリーができましたし、僕自身も、チームも、良い状態で試合には臨めると思います。水曜日のセレッソ大阪戦で出た課題を修正するためにも、今日の練習もありましたし、あの敗戦から学ぶことも多かったと思います。それを次の試合でもしっかりと出していきたいです。
大宮には良いプレースキッカーもいますし、良い選手もそろっています。どのチームも怖い相手であることには変わりはないですが、大宮もそういう怖いチームだと感じています。危険な選手、危険なエリアというのを自分なりにも考えて、それをチームに伝えて、相手の攻撃の芽を摘めれば良いと思っています。
個人的には、大宮とのダービーでリーグ戦のデビューをさせてもらって、そこから試合に出させてもらっています。デビューのときよりも、より成長した姿を見せたいと思いますし、なおかつ、試合にも勝って、自分の存在を見ている皆さんにももっと大きく感じてもらえるようにしたいです。
明日の試合はダービーですし、ファン、サポーターの皆さんの期待に応えられるように、熱く戦いたいと思っています。そういったモチベーションはみんなも同じように持っていますし、明日の試合ではしっかりと勝って、喜びを爆発させたいと思っています」
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

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