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ミシャ監督 ガンバ大阪戦前日会見

明治安田生命J1リーグ 2ndステージ第14節 ガンバ大阪戦 試合前日のコメント

「ガンバとの対戦は、どんなときもビッグゲームであり、ナショナルダービーと言ってもいいゲームだと思っています。ここ最近は、両チームとも上位を争う状況での対戦が多く、非常に注目を集める試合だと思います。

我々としては、自分たちのベストを尽くし、いい結果を持って、ここに帰ってきたいと思っています」

【質疑応答】
(トレーニング前のミーティングで時間を長く取っていたことを、重く受け止めていた選手もいたが?)
「ミーティングの意図が伝わったか、選手がどう受け止めたかは、明日の試合を見てみましょう。試合の前に何を言っても、試合でそれが出なければ、意味はありません」

(代表から戻ってきた4選手と、腰を痛めていた李選手の状態は?)
「レッズとガンバは、国内の他のチームと比べ、代表選手が多くいます。西川、柏木、槙野は3人とも、時差ボケなどの問題は若干残っているにせよ、状態は悪くありません。ズラタンは、EURO予選の2試合目を、膝に違和感があるということで回避しました。ただ、状態を確認したところ、そこまで大事に至るようなものではなかったと判断しています。

李は、腰を痛め一週間ほど休んだ後にトレーニングをしていますが、アウェイで長い移動時間があるという状況と、今週も少し様子を見ながらのトレーニングでしたので、来週の大事なFC東京とのゲームを踏まえ、今週は大事を取ることになると思います」

(ガンバ戦で勝つためのキーポイントは?)
「走る、戦う、規律を守るということは、サッカーをやる上で基本となることです。それは我々がお金をもらって、プロとしてサッカーをする以上、常にやらなければいけないことです。

明日のゲームで、ガンバがどう戦ってくるは十分に理解していますし、相手も分かっていると思います。お互いがお互いを分かっている中で、大切なことは、より我慢すること、よりアイデアを持って自分たちのスタイルを出す、インテリジェンスの部分が、試合のキーになると思います」

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

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