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テレ玉主催『2017年浦和レッズ激励会』が開催

14日夜、株式会社テレビ埼玉主催の『2017年浦和レッズ激励会』がさいたま市内の式場で開催され、トップチームからミシャ監督、宇賀神友弥、槙野智章、遠藤 航、武藤雄樹、柏木陽介、森脇良太、レッズレディースからは石原孝尚監督、筏井りさ、北川ひかる、柴田華絵、塩越柚歩、加藤千佳が出席。選手たちは、会場に集まったテレビ埼玉の社員や関係者の方々から新シーズンに向けて激励の言葉をいただいたり、記念写真に応じたりして交流を深めた。



テレ玉で放送中の『REDS TV GGR』でMCを務める水内猛さんと北川彩さんの司会進行のもと、はじめに株式会社テレビ埼玉の平本一郎代表取締役社長から「昨年、トップチームはチャンピオンシップでは残念な結果になりましたが、新シーズンになってチームには新しい選手も加入いたしました。レッズレディースも石原新監督のもと心機一転でがんばっていただきたいと思います」と激励のお言葉をいただいた。そして、トップチーム、レディースチームの選手と監督が入場した後、浦和レッズの淵田敬三代表が登壇し、日頃のご支援に対する感謝の気持ちと、新シーズンへの決意が述べられた。









乾杯が行われた後は、選手との歓談の場が設けられた。選手たちによるプレゼント抽選会も行われて、会場は和やかな雰囲気に包まれる中、トップチームのミシャ監督と、レディースチームの石原監督から、新シーズンに向けた挨拶が行われた。ミシャ監督は、「新しく加入した選手に注目が集まりがちですが、我々にはチームのベースとなり、すばらしい結果を残した選手たちがいます。これから厳しい戦いが待っていますが、チーム一丸となって、全員でいい準備をしていきたいと思います」と、力強く新シーズンに向けた決意を語った。石原監督は、「昨年は苦しいシーズンになりましたが、選手たちの能力は本当に高いという印象を持っています。チームは18日から始動しますが、優勝を目指してやっていきたいです」と語ると、会場からは2人に対して大きな拍手が送られた。









その後はクラブから感謝の気持ちを込めて、選手のサイン入り2017シーズンモデルユニフォームが淵田代表からテレビ埼玉の矢嶋行雄常務取締役に手渡され、矢嶋常務からは激励金が淵田代表に手渡された。続いて、オフィシャルパートナーである埼玉縣信用金庫の橋本義昭理事長からチーム強化支援金が贈呈され、淵田代表、柏木、筏井の3人が小切手パネルを受け取った。そして、来場者の方々の寄せ書きが書かれた激励旗が、トップチームとレディースチームそれぞれに贈られた。





最後に、監督と選手全員が再び登壇し、レディースチームからは柴田、トップチームからは宇賀神がチームを代表して挨拶を行った。柴田は、日頃のご支援に対する感謝の気持ちを述べた後「私たちレディースは、今シーズンはタイトルが獲れるように、チーム一丸となってシーズンを戦っていきたいと思いますので、応援よろしくお願いします」と述べ、宇賀神は「昨シーズンは最後の1試合に勝つことができず悔しい思いをしました。今シーズンは新たな選手も加わり、よりパワーアップしたレッズが見られると思います。レッズレディースも昨年は苦しみましたが、今年は石原新監督のもと必ずやってくれると思います。今年こそアベック優勝して、また来年この場に呼んでいただければと思っています。今年はテレ玉さんに1試合でも多く試合を放送していただいて、自分たちの活躍を見てほしいです」と語ると、会場からは大きな拍手が送られて、会は締めくくられた。

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

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