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テレ玉主催『2015年浦和レッズ激励会』が開催

14日夜、株式会社テレビ埼玉主催の「2015年浦和レッズ激励会」がさいたま市内のホテルで開かれた。会には浦和レッズのトップチームよりミシャ監督、平川忠亮、阿部勇樹、森脇良太、槙野智章、柏木陽介、宇賀神友弥、レッズレディースからは吉田 靖監督、後藤三知、岸川奈津希、猶本 光、加藤千佳、乗松瑠華が出席。会場に集まったテレビ埼玉の社員や関係者の皆様、約250名の方から2015シーズンへの激励を受けると共に、交流を深めた。





司会は『テレ玉』で放送中の「REDS TV GGR」でMCを務める水内 猛さんと時田愛梨さんが担当。はじめに株式会社テレビ埼玉の平本一郎代表取締役社長から会場の方々に向け「今年度も一年を通じて、レッズ・レッズレディースを共に応援していきましょう」というお声がけをいただいた。続いて浦和レッズの淵田敬三代表が登壇し、テレビ埼玉の日頃の応援に対する感謝、そして「強くて魅力あるチーム、誇れるクラブ、自立し責任あるクラブ」を目指していくという新シーズンへの決意を述べた。



続いて、昨シーズン限りで引退した浦和レッズレディースの堂園彩乃、元浦和レッズレディースの山郷のぞみさんに功労賞が授与された。





乾杯の後は、選手との歓談・撮影会の場が設けられ、選手たちは和やかな雰囲気の中で交流を図った。また、来場者には抽選によるプレゼントが用意され、選手たちが抽選を実施。登壇した選手には今年の抱負が質問され、槙野は「取れるタイトルはすべて取りたい」と、力強く語った。





抽選が終わった後は、トップチームのミシャ監督、レディースの吉田監督が登壇。ミシャ監督からは「ここにいるみなさんのサポートなしには、我々のチームは戦えません。みなさんと共に戦い、今年こそタイトルを取るべくがんばっていきたい」、吉田監督からは「優勝した次のシーズンは本当に難しい戦いになるが、その中でいい成績を残して、みなさんに喜んでいただきたい」と抱負が述べられ、会場からは大きな拍手が送られた。







その後はクラブから感謝の気持ちを込めて、選手のサイン入り2015シーズンモデルユニフォームが淵田代表からテレビ埼玉の平本社長に手渡され、平本社長からは激励金が贈られた。続いて、埼玉縣信用金庫の安田 格理事長からチーム強化支援金が贈呈され、淵田代表、阿部、後藤の3人が小切手を模したパネルを受け取った。そして来場者の方々の寄せ書きが書かれた激励旗が、トップチーム・レディースそれぞれに贈られた。





最後に、監督と選手全員が再び登壇し、レディースからは後藤、そしてトップチームでは本来予定されていた阿部ではなく、森脇がサプライズで挨拶をすることに。後藤の「2015シーズンもチームで一丸となって、皆様方に喜んでいただける結果を残せるよう頑張っていきたいと思います」という言葉の後には、レディースメンバーが揃って「We love GGR!」とかけ声を上げた。そして森脇は意外な指名に戸惑いつつも、「レッズに加入したときに、『GGRに出る』『テレ玉さんのパーティーに出席する』『そして3つ目はこのチームで優勝する』と目標を立てました。2つは実現できました。昨年は悔しい思いをしましたので、何としても素晴らしい監督を胴上げし、みなさんに喜んでほしいと思います。今シーズンも熱いサポートをお願いいたします」と述べ、会場からは大きな拍手が送られて、会は締めくくられた。

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

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