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スポーツオーソリティ プレゼンツ『浦和レッズ トークショー・サイン会』に武藤と関根が参加

11月1日、浦和レッズオフィシャルパートナーであるスポーツオーソリティの与野店(イオンモール与野 1階リーフコート)にて、スポーツオーソリティプレゼンツ『浦和レッズトークショー・サイン会』が開催され、武藤雄樹と関根貴大が参加した。会場では先着配布の観覧券を手にした約100名が観覧し、その周囲の吹き抜けになった2F・3Fの人々を含め、およそ500名が両選手のトークを楽しんだ。



トークショーは15時30分よりスタート。司会進行はホームゲーム場内放送などでおなじみの朝井夏海さんが行い、武藤と関根が姿を現すと、会場は大きな拍手に包まれた。



関根はトークショーが初めてということもあり、少し緊張した様子。それを見た武藤が「サッカーのプレースタイルは攻撃的なんですけど、こういうところは消極的なんですよ」と茶化すと、会場は序盤から和やかな雰囲気に包まれて進行していった。



トークショーは、チームメイトの印象や、2人がJリーグの月間MVPに選ばれた話題などに及んだ。また、サッカーの話題だけでなく、2人のプライベートな内容にも触れていった。映画鑑賞が趣味の武藤、関根、岡本拓也の3人がチーム内で結成した『映画部』の話題に移ると、2人はユーモアを交えながら活動の様子を語っていった。関根は「武藤くんの観たい映画が優先されるので、実は、僕と拓也くんが観たい映画は、武藤くん抜きで観に行ってるんですよ」と語って武藤が驚いた表情を見せると、会場は笑いの渦に包まれた。



また、イベントの途中には、プライベートでショッピングに訪れていた那須大亮を武藤が発見し、ステージに飛び入り参加させる場面もあり、お客さんは思わぬサプライズに驚き、会場はさらなる盛り上がりを見せた。







続いて、武藤と関根のサイン入りグッズが当たるプレゼント抽選会が行われ、当選した方には、2選手からその場でプレゼントが手渡され、選手と握手をしてうれしそうな笑顔を見せていた。

トークショーも終盤に差し掛かると、2人から今後の戦いに向けた意気込みが語られた。武藤は「2ndステージ残り2試合とチャンピオンシップの戦いには、ファン・サポーターの皆さんの力が絶対に必要です。ぜひ埼スタに足を運んでもらって、僕たちの後押しをしていただければと思います。一緒に戦いましょう」と集まったみなさんに呼びかけていた。関根は「残り2試合、武藤と関根のコンビでゴールを量産して、最後にみんなと喜び合えるようにがんばりたいです」と、ゴールへの意欲を示した。

その後、応募実施店舗でサッカー用品を3,000円以上(税込)購入した方の中から抽選で選ばれた100名を対象にサイン会が行われた。2人は丁寧に参加者の方々との握手に応じたり、記念撮影をして交流を深め、トークショー・サイン会は盛況の内に終了となった。

【武藤雄樹】
「とても多くのお客さんに集まっていただいてとてもうれしかったですし、このトークショーを楽しんでくれたとしたらうれしいです。中には浦和レッズをあまりよく知らないという方もいらっしゃったかもしれませんが、このトークショーをきっかけに浦和レッズに興味を持ってもらえたらと思いますし、今度は皆さんに埼玉スタジアムでお会いして、トークの代わりにいいプレーを見せたいと思います」

【関根貴大】
「僕は今回初めてトークショーに参加させていただきました。武藤くんから無茶ぶりされるんじゃないかとドキドキしていましたが(笑)、参加してくれたお客さんも楽しそうでしたし、僕も参加できて楽しかったです。このトークショーをきっかけに浦和レッズに興味を持ってくださった方もいたかもしれませんし、今度は埼玉スタジアムに足を運んでもらえたらと思います。そういう意味でも、今回のトークショーに参加させていただいて感謝しています」

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

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