18日、浦和レッズオフィシャルパートナーのスポーツオーソリティによる『スポーツオーソリティ浦和美園店オープン記念特別企画 浦和レッズトークショー＆サイン会』が開催され、鈴木啓太、加藤順大、原口元気の3選手が参加した。

トークショーでは、まず昨日のサンフレッチェ広島戦で1アシスト1得点を決めた啓太が挨拶をすると、大きな歓声があがった。選手たちも会場全体が喜びにあふれた雰囲気の中、お互いの性格やあまり知られていないそれぞれの普段の素顔を語る場面もあり、3人の軽快なトークで会場は沸いていた。最後に3選手はリーグ戦残り2試合に向けて全力で闘い、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)出場圏内である3位以内を死守することを誓っていた。

啓太は「僕はACLを経験しましたが、とても良い経験になりました。ACL出場はレッズの若い選手にとって、さらに成長する機会としても大事なことです」と自らの経験を話し、加藤は「自分はACLに出場したことはないので、ACLに出てピッチで活躍したいです」と意気込みを、元気は「リーグでの順位を一つでも上にあげたいです」とそれぞれの思いを語っていた。
その後、サイン会と選手のサイン入りグッズが当たる抽選会が行なわれ、3選手によるトークショー＆サイン会は盛況のうちに終了した。
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】