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「『自分発見!』チャレンジさいたま」に茂木と斎藤が参加

11月3日、さいたま市教育委員会が推進する事業「『自分発見!』チャレンジさいたま」の一環として、茂木力也と斎藤翔太が、大原サッカー場にて、さいたま市内の男女31人の小学生と交流を深めた。

「『自分発見!』チャレンジさいたま」は、児童たちが、興味のあるジャンル・職業の大人とふれあい、自分の得意なことや好きなことを見つけ、それをさらに伸ばしていくことを目的に実施されている。



はじめに、クラブハウス内のサポーターズカフェで、お互いに自己紹介した後、児童たちから、サッカーを始めたきっかけ、ライバルチームについて、好きな食べ物、練習にまつわる質問などが2選手に投げかけられた。はじめは緊張した様子の児童たちだったが、選手たちが丁寧に質問に答えていくと、児童らもリラックスして受け応えていた。



その後、フットサルコートへ移動して、サッカーでの交流が行われた。準備運動をした後、4チームに別れてのミニゲームで斎藤と茂木も児童たちと楽しく体を動かした。
参加した児童たちと保護者の方々の歓声が大原サッカー場に響きわたっていた。





閉会式で児童たちは「選手たちとサッカーができて楽しかったです」など、思い思いの感想を述べていた。最後、選手たちから児童一人一人に記念品が手渡され、約2時間にわたった児童たちとの交流は終了となった。

【茂木力也】
「子供たちが元気にやってくれたので、僕もパワーをいただきました。自分も目標に向かって進むことをあらためて意識しました。子供たちはいろいろな夢があり、これからその夢に向かってがんばってほしいし、自分も子供たちの夢になれたらと思います」

【斎藤翔太】
「今回が初めてのイベント参加でしたが、非常にいい経験でした。僕も小さい頃からプロサッカー選手は憧れでしたし、自分がその立場になってみて、いろいろな気持ちを思い出しました。自分が活躍することによって、今日来てくれたみんなにも喜んでもらえると思いますし、さらにがんばろうと思いました」

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

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