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首位へ向け、ホームできっちり勝ち点3を

Jリーグ第28節コンサドーレ札幌戦は、10月6日(土)19時4分より埼玉スタジアムで行なわれる。前節の柏レイソル戦、試合終了間際のポポのゴールで劇的勝利を収めた浦和レッズにとっては、連勝と、8月18日の鹿島アントラーズ戦以来となるホーム白星を目指しての戦いとなる。
コンサドーレは今シーズン、4年ぶりにJ1で戦ってきたが、前節の川崎フロンターレ戦で敗れたことで、わずか1年でのJ2への降格が決定した。
27試合を終えて3勝1分23敗と黒星を重ね続けてのスピード降格。4度目のJ2降格は京都サンガと並ぶリーグ最多タイ記録で、7試合を残して9月中に降格が決まるのはJリーグ史上初めてだった。
一見、油断が生じてしまうような危険性のあるデータが並ぶが、こういう場合は往々にして戦術やメンタル要素を読み切るのが難しくなるもの。それは過去の試合からも明らかだ。
思い出すのは2007年最終節で対戦した横浜FC。すでにJ2降格が決まっていた相手に対し、レッズは2006年に続くリーグ連覇に王手を掛けている状況だった。しかもその年の浦和は、AFCアジアチャンピオンズリーグを制しているほど完成されたチームだった。
だが、それでも負けた。守りに入ってプレーが萎縮してしまい、点が取れないレッズに対し、相手はありったけの意地をぶつけてきた。その結果、0-1で屈してしまったのだ。
昨シーズン第33節で対戦したアビスパ福岡もすでにJ2降格の決まっている相手だったが、レッズは苦戦を強いられた。アビスパは降格が決まった直後の2試合で勝ち点4を手に入れたというデータもある。
まさに油断大敵。コンサドーレには、横浜F・マリノス時代からレッズ戦となると大仕事をやってのける河合竜二(1997~2002年レッズ在籍)がいることも忘れてはならない。
迎え撃つレッズはまず、集中して試合に入ることが必要だ。天皇杯を含めて、このところ4試合連続で相手に先に点を取られており、これは確実に防ぎたいところ。後はしっかりと後方からつないでいくこと、相手より多く走ること、攻守の切り替えを素早くすることなど、最低限のチームの約束事を守っていくことだ。3月の今シーズン第1戦ではセットプレーから失点しているので、この点もしっかりと対策を講じたい。
レッズは現在、首位のサンフレッチェ広島と勝ち点差5の3位。残り7試合となった今、ここで離されるわけにはいかない。今後の戦いを踏まえ、ホームでしっかりと勝ち点3を手に入れよう。
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

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