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連戦の初戦、J1通算1,000ゴールを決めアウェイ勝利を飾る

試合開始6分に先制しながらも苦しんだ後半、浦和レッズの勝利を決定づけたのはマルシオのチームJ1通算1,000点目だった。
2週間の中断明け初戦、Jリーグ第4節アルビレックス新潟戦は東北電力ビッグスワンスタジアムで行なわれ、レッズが2-0で勝利を収めた。
レッズの先発は第1節からリーグ4試合連続同じメンバー。GK加藤、3バックに森脇、永田、槙野、ダブルボランチに啓太と阿部、両ワイドに梅崎と宇賀神。1トップに興梠、2シャドーには柏木と原口が入った。選手はリーグ戦では今シーズン初めて緑のセカンドユニホームを着てピッチに立った。また、新潟の先発には昨シーズンまで12年間レッズでプレーしていた田中達也が名を連ね、ベンチにはレッズから期限付き移籍中の濱田水輝が控えた。
春の日差しはあるものの、空気はまだ冷たい新潟。ナビスコカップ予選グループを免除されているレッズにとっては試合への入り方が重要だ。
16時3分、新潟ボールでキックオフされると、両チームは立ち上がりからアグレッシブにボールを奪い合う姿勢を見せる。
するとレッズは早くも6分に先制に成功した。宇賀神の突破で左CKを得ると、柏木のCKから相手マークを振り切って中央にフリーで飛び込んだ槙野が頭で合わせ、強烈なヘディングシュートを叩き込んだ。
チームにとってはこれがJ1リーグ通算999点目。通算1,000ゴールに王手を掛けたレッズは、2点目を狙いになお積極的に攻撃を仕掛けていくが、次第に中盤でボールを奪われて逆襲を受ける場面が目立ってきた。
19分、ブルーノロペスにシュートを打たれるがこれはバーの上。32分にも右サイドを崩されてブルーノロペスにゴール前からフリーでシュートを打たれるが、これもバーを超えて難を逃れた。
耐える時間の続くレッズは43分、その前のセットプレー時に足を痛めた永田に代えて那須を投入。那須がそのまま永田の位置に入った。
1点リードとはいえ、守備陣のアクシデントで気を引き締め直すことになった後半は、両チームが互いにチャンスをつぶし合う膠着状態になる。全体のバランスをうまく保ちながらなおも2点目を狙いにいくレッズは73分、啓太を下げてマルシオを入れ、柏木をボランチに下げた。81分には原口に代えて関口を入れ、さらに敵陣に迫っていった。
守備では押し込まれる時間帯が増えつつも、体を張った守りと的確なポジショニングで、69分の田中達也のシュートを始め、相手の多くのシュートが枠を外れた。そして試合の行方を決定づけたのが、マルシオが古巣から奪ったメモリアルゴールだった。
16日間5試合という連戦の初戦を無失点勝利で飾ったレッズの次の試合は4月3日(水)19時30分より埼玉スタジアムで行なわれるAFCチャンピオンズリーグ全北現代(韓国)戦。大勢のサポートでチームを後押ししてほしい。

【マルシオ リシャルデス】
今日は非常に難しい試合だったと思いますが、早い時間に先制点を取ることができました。自分が入った時間帯は、相手のプレスが非常に強い中で自分たちの狙いどおり前線になかなかボールが出ない状況で、チャンスを作るのも難しかったです。
でも非常に良い守備ができて、しっかり奪い返すことができていました。そして、みんなの良い働きによって僕のゴールも生まれましたし、非常に良かったと思います。ゴールシーンは、関口のパスが素晴らしくて、落ち着いてトラップできて、ゴールの中に押し込むことができました。
(あれがレッズのJ1通算1,000ゴール目だが?)それだけ重要な瞬間に、このチームに居られて光栄ですし、みんなのハードワークのおかげです。チーム全員におめでとうと僕から声を掛けたいです。
ここから2ヵ月非常にタイトなスケジュールが待っていますから、体を休めることも重要だと思います。水曜の試合に向けてしっかり休息をして、自分たちがやってきた良い試合を思い出して、それを続けることを心がけたいと思います。
(シュートが決まった瞬間は?)最後の最後でしたし、非常に強いプレッシャーを掛けられていたというのもあるし、とてもうれしかったですね。素晴らしいボールがセキから上がってきました。ゴールの50パーセントは彼にあげたいです。ああいう素晴らしいボールはしっかりトラップさえしていれば後は押し込むだけです。
(途中出場が多い。どういう準備をしている?)やはり試合をしっかり見ることですね。その瞬間が来るまで、試合がどういう状況かを理解しつつ、備えることです。突然入るということは難しいですし、リズム感ができている中へ入るのは難しいことです。また、途中出場という環境に自分が慣れていくことだと思いますし、自分のメンタルとの勝負です。精神面をしっかり落ち着かせて、1週間良い練習をしてきたことを信じてやるだけだと思います。
(今日はどういうところで違いを出そうとしたか?)カウンター狙いですね。チームが下がり気味だったので、前の大きく空いているスペースをうまく利用できる手はないかと考えていました。チャンスがあればそのスペースをどう使うかというところ。2つめのゴールも背後のスペースを使ったところだと思います。良いプレッシャーから生まれたシーンでした。練習でやっていることを試合でも見せられたのはポジティブなことでした。
(ゴールの後に派手なガッツポーズはなかったが、それは新潟への配慮?)素晴らしい4年間をここで過ごしてきました。彼らをリスペクトしています。
(チームの1,000得点目と知っていたか?)いいえ。試合の後にチームのみんなが教えてくれました。それだけのすごい歴史の中で1,000ゴールは普通ではできないことです。クラブの歴史の中で自分も一緒に参戦できたことは非常にうれしいです。
(マルシオのゴールで首位になるかもしれないが?)それが目的です。長い道のりだと思うし、簡単ではないですが、継続していれば良い結果を生むと思います。僕らの仕事をこのまま続けていくだけです。

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

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