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西川周作「たくさんの声援をモチベーションにサポーターと一緒に戦いたい」
5月2日(土)、浦和レッズはガンバ大阪と明治安田生命J1リーグ 1stステージ 第9節のゲームを戦う。ステージの折り返し地点で迎えた首位攻防戦であり、シーズン前半戦の天王山となる一戦だ。リーグ戦で3連勝の勢いに乗って迎えるゲームになるが、その中でGK西川周作は何度も決定的なピンチを救うなど大きな存在感を見せている。強力な攻撃陣を擁するガンバ大阪に対し、西川はファン・サポーターの声援を後押しに戦い勝利すると誓った。
「連戦をここまでチームとして良い形で戦えていますから、次はガンバ大阪戦ですが、いつもどおりやっていきたいです。ガンバとの試合は、今回のような状況で戦いたいと思っていました。レッズもガンバも勝ち続けて注目される試合になってくれたらと、名古屋戦の前あたりから思い描いていました。そうやって考えていたとおりになりましたし、楽しみな一戦になるなと思っています。
昨年の経験を生かすことを考えれば、明日のようなゲームで自分たちの力を発揮できるかどうかにトライしたいと、強く思っています。まず、ここで昨年の経験を生かすチャンスがきたと思っているので、我慢強く、楽しんでプレーできれば結果が付いてくると思っています。
前回の甲府戦で出た課題について、試合が終わってすぐに選手たち同士で改善するための話し合いをしています。失点しないことを考える上で、バランスや規律を守ることをしていけば、相手の攻撃を抑えられると思います。その上で、打たれたシュートに対して自分が仕事をできれば、と思っています。
レッズに加入してからガンバに対して3試合して2敗ですが、そんなに悪いイメージはありません。自分たちの歯が立たなかったという感覚もないですし、むしろ僕たちの方が良い内容を出せていました。今年は結果にこだわることに取り組んでいますから、明日は内容も良く結果も良いという試合をしたいです。
明日は多くのサポーターが駆けつけてくれると聞いています。その声援は、僕が一番近くで聞いています。今、僕らは良い結果を出せていますが、そこには多くの後押しがあるとすごく感じています。良いプレーをしていけば、たくさんの声援を受けることもできます。それをモチベーションにしながら、サポーターの皆さんと一緒に戦いたいです。そして試合に勝って、埼玉スタジアムでみんなで『We are Diamonds』を歌いたいと思います」
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】
「連戦をここまでチームとして良い形で戦えていますから、次はガンバ大阪戦ですが、いつもどおりやっていきたいです。ガンバとの試合は、今回のような状況で戦いたいと思っていました。レッズもガンバも勝ち続けて注目される試合になってくれたらと、名古屋戦の前あたりから思い描いていました。そうやって考えていたとおりになりましたし、楽しみな一戦になるなと思っています。
昨年の経験を生かすことを考えれば、明日のようなゲームで自分たちの力を発揮できるかどうかにトライしたいと、強く思っています。まず、ここで昨年の経験を生かすチャンスがきたと思っているので、我慢強く、楽しんでプレーできれば結果が付いてくると思っています。
前回の甲府戦で出た課題について、試合が終わってすぐに選手たち同士で改善するための話し合いをしています。失点しないことを考える上で、バランスや規律を守ることをしていけば、相手の攻撃を抑えられると思います。その上で、打たれたシュートに対して自分が仕事をできれば、と思っています。
レッズに加入してからガンバに対して3試合して2敗ですが、そんなに悪いイメージはありません。自分たちの歯が立たなかったという感覚もないですし、むしろ僕たちの方が良い内容を出せていました。今年は結果にこだわることに取り組んでいますから、明日は内容も良く結果も良いという試合をしたいです。
明日は多くのサポーターが駆けつけてくれると聞いています。その声援は、僕が一番近くで聞いています。今、僕らは良い結果を出せていますが、そこには多くの後押しがあるとすごく感じています。良いプレーをしていけば、たくさんの声援を受けることもできます。それをモチベーションにしながら、サポーターの皆さんと一緒に戦いたいです。そして試合に勝って、埼玉スタジアムでみんなで『We are Diamonds』を歌いたいと思います」
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】