25日12時30分、堀之内 聖がさいたま市南区役所を訪れ、30日(日)に行なわれる第45回衆議院議員総選挙の期日前投票を行ないました。
午前のトレーニング終了後、区役所を訪れた堀之内は、係員から投票用紙を受け取り、投票用紙に記入、そして神妙な表情で、投票箱に1票を投じていました。
期日前投票について堀之内は、「週末は試合で、30日はアウェイ戦の翌日なので都合のつかない可能性が高いと思います。期日前投票は助かります」と話しました。
そして「埼玉県の投票率は全国を下回っているということで、できるだけ多くの方に投票をしてもらえればいいと思います」と、一人一人の選挙への参加を促していました。

堀之内 聖
「今回の選挙はメディアにも多く取り上げられていると感じています。年金とか少子高齢化とか、今後の政策を占うためにも、今回の選挙は重要だと思っています。若い人の投票率が低いということも聞きました。そういう人たちにも、もっと関心を持ってもらえればと思います。自分が若かったころもそうだったかもしれませんが、政治への関心は若いころは薄いというのもあると思います。
ただ、何も変わらないと思うのではなく、変わると思えるようにしたいですし、1票の積み重ねでいろんなことも変わると思います。政治にも積極的に参加したいと思いますし、参加することで自分たちの意識を反映させていければいいと思います」