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第25節 vs 湘南「興梠のゴールで先制するも後半に追いつかれドロー」

9月1日、浦和レッズはShonan BMW スタジアム平塚で、明治安田生命J1リーグ 第25節 湘南ベルマーレ戦に臨んだ。

レッズは、興梠慎三のメモリアルとなるJ1リーグ史上初の8年連続二桁得点となるゴールで先制するも、試合終了間際にPKを献上し、1-1のドローで試合を終えた。

AFCチャンピオンズリーグ(ACL) 上海上港戦から中4日。大槻 毅監督は、GKに西川周作、DFライン右から岩波拓也、マウリシオ、槙野智章、両ワイドに橋岡大樹(右)と山中亮輔(左)、セントラルに青木拓矢とエヴェルトン、2シャドーに長澤和輝と武藤雄樹、ワントップに興梠慎三という布陣で試合をスタートさせた。

立ち上がり3分、橋岡のサイドチェンジからペナルティーエリアに侵入した武藤の折り返しを、興梠がワンタッチで流し込み、先制に成功した。興梠はこのゴールで、J1リーグ史上初となる8年連続2桁ゴールを達成した。

レッズはその後もボールを握って試合を優位に進めていく時間も作ったが、湘南に押し込まれる時間もあり、苦しい時間も多かった。

しかし、やや湘南にペースを握られて押し込まれる時間も全員守備で跳ね返した。長澤は、この試合もシャドーの一角でボールを引き出しながら攻撃のタクトを振るい、守備でも長い距離を走ってピンチの芽を摘んでいった。

前半終了間際、山中のFKを槙野が頭で合わせて追加点を奪ったかと思われたが、これは惜しくもオフサイドの判定。1点リードのまま前半を折り返した。

迎えた後半、大槻監督は山中に代えて関根貴大を投入して試合を再開させた。

47分、西川のフィードを興梠が頭で後方にそらし、抜け出した武藤がペナルティーエリア内に侵入してフィニッシュまで持ち込むが、惜しくもゴールならず。

58分、自陣ペナルティーエリア前で槙野がボールを奪うと、左サイドに流れた武藤を起点にカウンターを発動。一気にゴール前までボールを運び、武藤からパスを受けた興梠がシュートを放つ。これはGKに弾かれるも、こぼれ球に再び武藤が反応するもシュートは枠の外に逸れた。

一進一退の攻防が続く中、72分、大槻監督は武藤に代えて柴戸 海をピッチに送り出す。柴戸はそのままシャドーのポジションに入った。

レッズはお互いに声を掛け合い、身体を相手にぶつけ、最後の最後で足を伸ばしてゴールを許さない姿勢を見せた。

湘南がややパワープレー気味にボールを中に放り込んでくる展開の中、84分、大槻監督は最後の交代カードを使い、興梠に代えて杉本健勇をピッチに送り出した。

試合終了間際の88分、ペナルティーエリアに侵入してきた湘南の梅崎 司をエヴェルトンが倒してしまい、判定はPK。90分に梅崎本人に決められ、スコアを1-1とされてしまった。

アディショナルタイムは5分。レッズは杉本をターゲットにボールを集め、セカンドボールを回収して攻勢に出る。関根が強引な中央突破からミドルシュートを放つも、惜しくもGKに防がれて追加点ならず。1-1のまま、試合終了のホイッスルを聞いた。

次戦は9月4日(水)19時33分から埼玉スタジアムで行われる、2019JリーグYBCルヴァンカップ プライムステージ準々決勝 第1戦 鹿島アントラーズ戦となる。

【興梠慎三】
「非常に厳しい試合でした。勝ち点3を取りたかったですけど、相手もボールを持つ時間が長くて、なかなか自分たちのサッカーができませんでした。正直に言えば勝ちたかった気持ちもありますし、これが現状なのかな、という気もします」

(先制ゴールについては?)
「武藤からいいボールが来ましたし、立ち上がりは特に集中して入ろうとみんなで言っていたので、その中で早い時間帯に点を取れたことは非常に良かったと思います」

(これでJ1で8年連続2桁得点という、Jリーグの新記録を作ったが?)
「そうやって歴史に名を刻めたことは非常にうれしく思いますけど、個人の記録よりもチームの状況、優勝するために今シーズンを戦っていますので、タイトルに近づけられるようにがんばりたいと思います」

(毎年ゴールを量産できる秘訣というのは?)
「チームメートだと思います。自分で突破してゴールを決めるという選手ではなくて、みんながつないでくれたラストパスを決めるというのが僕の持ち味なので、本当にみんなのおかげだと思います」

(勝って記録を達成したかった気持ちも強いのでは?)
「記録は後からついてくるものなので、特にそんな考えはないですけど、今日に関しては、あまり下のチームを見たくないですけど、なかなか厳しい位置にいるので、そういう意味では今日は勝たないといけない試合でしたし、あとは早い時間帯で1点を取って優位に進めるゲームだったと思いますけど、その中でも相手に持たれる時間が多くて、なかなか自分たちのサッカーができませんでした。あとは、追加点が取れればもっと楽だったかもしれないですけど、そこら辺は自分も含めてチャンスがあったので、次はしっかり決められるようにがんばりたいと思います」

(リーグやAFCチャンピオンズリーグなど戦いが続くが、今後への意気込みを)
「Jリーグでは非常に厳しい順位にいますので、なるべく一つでも上にいけるようにがんばりたいと思いますし、次からまたルヴァンカップ、ACL(AFCチャンピオンズリーグ)と、厳しい日程の中で戦わないといけないと思いますので、チーム一丸となってがんばっていきたいと思います」

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

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