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第17節 vsC大阪「遠藤のラストマッチは1-1のドロー」

22日、浦和レッズはヤンマースタジアム長居で、明治安田生命J1リーグ 第17節、セレッソ大阪戦に臨んだ。

ベルギー1部リーグ、シント=トロイデンVVへの完全移籍が発表された遠藤 航のラストマッチとなった今節は、レッズが先制を許すも興梠の今季7ゴール目で同点に追いつき、アウェイで貴重な勝ち点1を奪った。

オズワルド オリヴェイラ監督は、今節から登録可能となったファブリシオをシャドーで先発起用。ファブリシオは、ワントップの興梠の動きに合わせてポジションチェンジを繰り返しながら、強引な縦へのドリブルや強烈なミドルシュートで攻撃に勢いをもたらしていった。

8分、杉本健勇のミドルシュートから相手にコーナーを奪われると、ニアへの鋭いボールに西川が一度は反応するも、こぼれ球を高木俊幸に押し込まれて先制点を許す。

互いにコンパクトな陣形を保ち、中盤でのバトルが活性化していく中で、レッズはDFラインからの逆サイドや縦への素早い展開で、変化と攻撃のリズムを作り出していく。柏木はつなぎの役割をこなしながらも、3人目の動きでDFラインの背後に抜け出すなど、自らゴールに迫る動きで攻撃を牽引した。

0-1で迎えた後半、立ち上がりは相手に押し込まれるも、西川を中心とした守りでゴールを割らせない。攻撃では、テンポ良くボールをつなぎながらバイタルエリアに侵入していくが、後1歩のところでゴールには至らなかった。

67分、オズワルド オリヴェイラ監督は宇賀神に代えて荻原をピッチに送り出すと、70分には柏木に代えて阿部を投入。

迎えた78分、右サイドの橋岡が1対1で仕掛けてコーナーを奪うと、武藤のGKから逃げるボールをファブリシオが折り返し、そのボールに興梠が反応する。トラップから反転して豪快にゴールネットを揺らしてみせた。

78分には武藤に変わってマルティノスが投入され、攻撃のギアチェンジが図られるが、オープンな展開の中で一進一退の攻防は続き、1-1のまま試合終了のホイッスルが鳴り響いた。

次戦は7月28日(土)19時からエディオンスタジアム広島で行われる、明治安田生命J1リーグ 第18節 サンフレッチェ広島戦となる。

【遠藤 航】
(今日の試合を振り返って)
「勝ちたかったですし、強いモチベーションを持って試合に臨みましたが、できるだけいつも通りやることを意識していました」

(初の海外挑戦になるが、このタイミングになった理由は?)
「ロシアワールドカップでの経験は一番大きかったですし、Jリーグが悪いという訳ではないですが、海外で挑戦したい思いが強くなったので、このタイミングでの移籍を決断しました」

(試合終了後のホイッスルを聞いた時は、一区切りといった感情は生まれたか?)
「そうですね。ただ、試合に勝ちたかったので、どちらかと言うとその悔しさがありましたし、色々な感情がありました」

(海外挑戦を通じて、自分のどんな能力を高めていきたいか?)
「個人的にはボランチで勝負をしていきたいと考えています。もちろん色々なところをやると思いますが、ボランチで自分の強みを、特に守備のところを発揮していきたいと思います。それにプラスして、ボランチから縦につけるパスであったり、ゴールに関わっていくプレーだったりは世界の中盤の選手に求められていることなので、そこは練習してやっていきたいと思います。僕は守備的な選手ですし、中盤で潰し屋として磨く一方、攻撃に出ていける選手がいい選手だと思うので、守備も攻撃も両方の質を上げていかなければいけないと思います」

(ワールドカップから戻ってきてからの試合、鬼気迫るものを感じたが?)
「ワールドカップに出場した選手は完全燃焼して帰ってきた選手が多かったですが、僕は試合に出られなかった悔しさや、あのような負け方をした悔しさを持って帰ってきたので、モチベーションはとても高かったです」

(ロシアワールドカップでの経験はどのように影響しているか?)
「出場はできませんでしたが、行くのと行かないのとでは全然違うと思いますし、あの雰囲気を味わえたこと、特にあの悔しさを味わえたことを、今後どのようにつなげていくかが重要だと考えています。あの経験があったから今の自分がいると言えるようにやっていきたいと思います」

(今回のワールドカップで代表を引退する選手もいる中で、自分に求められている役割とは?)
「先輩たちがロシアで非常にいい戦いをしてくれましたが、それに負けないくらい自分たちもやっていかなければいけないと思っています。特にリオ世代であったり、僕と同じ世代の選手たちが中心になっていかなければいけないと強く思っています」

(新天地での新シーズンをどのようなのにしていきたいか?)
「まずは試合に出ることだと思っています。練習からしっかりアピールしていくことが第一で、向こうは28日からリーグが始まるので、早くチームに合流して自分の良さを出していきたいと思います」

(浦和レッズで​過ごした時間の中で​、心に残っていることは?)
「思い出として残っていることは、ルヴァンカップでPKを決めたことや、ACLで優勝したあの瞬間、ラファが決めた時のあのスタジアムの雰囲気などは、すばらしい瞬間として今でも記憶に残っています」

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

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