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真夏の連戦ラストゲーム、ホームで勝ち点3

31日、浦和レッズはJリーグ第24節のアルビレックス新潟戦をホーム・埼玉スタジアムで戦った。レッズは柏木のパスを受けた興梠が挙げたゴールを守り切り、1ー0で勝利をおさめた。
レッズは、新潟との古巣対決となるマルシオが8試合ぶりにスタメンで柏木と2シャドーを組み、原口がベンチスタートとなった。また、このゲームにスタメン出場した柏木は、J1通算200試合出場達成となった。昼間の暑さが収まり、やや強い風が吹く夕暮れの18時4分にレッズボールでキックオフされたゲームは、開始直後の1分に槙野がオープニングシュートを放ち、レッズがゴールへの強い意志を見せて始まった。
その後は8分に新潟の田中達也のミドルシュートをGK加藤が好セーブで弾き出す場面や、17分に阿部の必死のクリアがゴールポストに当たり、ゴール寸前のところで再び加藤が抑えるなどピンチを迎えるが、守備陣の踏ん張りでゴールを許さない。
ピッチ上は試合が進むにつれて風が強まり、風下のエンドのレッズは新潟の前線からの激しいプレスと相まってロングボールのコントロールに苦しむ場面が見られ始めた。それでも、20分に森脇がドリブルで持ち上がったこぼれ球を宇賀神が左足で狙った場面や、36分に柏木のパスに左サイドから抜け出した啓太のクロスのこぼれ球にマルシオが詰める場面など、新潟ゴールに迫る場面を作った。ゲームは両ゴール前でのシーンが多く見られるスリリングな展開となったが、このままスコアレスで前半は終了した。
後半、風上に立ったレッズは攻撃的なゲームを展開する。54分にはカウンターから啓太が敵陣までドリブルで攻め上がり、左に開いたマルシオに展開すると、中央へのパスを自陣ゴール前から駆け上がってきた那須が右足でのシュートを放ったが、惜しくも相手DFにブロックされた。
56分にレッズは啓太に代わって原口がピッチへ。柏木がボランチに下がる布陣変更で攻撃を活性化させる。原口は58分に強烈なミドルシュートを放ち、チームに勢いを与えた。
すると62分、新潟守備陣のスキをついてフリーキックを素早く始めたレッズは、柏木のスルーパスに興梠が反応し、GKと1対1になるビッグチャンスを得る。このチャンスに興梠は前に飛び出した相手GKを見極めてフワッと浮かせたシュートを決めてレッズに先制点をもたらした。
先制したレッズは、70分に山田暢、73分に梅崎をマルシオと柏木に代えてピッチに送り込み、全体のバランス保ちながらゲームをコントロールしにかかる。新潟攻撃陣の鋭いアタックも守備陣が高い集中力でタイトに体を寄せて決定機を作らせなかった。
埼玉スタジアムに詰めかけた4万372人のファン・サポーターからの大声援をバックに最後まで集中したゲームを展開したレッズが1点のリードを守り切り、このまま試合は終了。8月最後のホームゲームで勝ち点3を手に入れた。
次戦は9月7日(土)のヤマザキナビスコカップ準決勝第1戦・川崎フロンターレ戦となる。試合はアウェイ・等々力競技場で18時にキックオフされる。

【槙野智章】
前節足りなかった運動量のところもそうですし、我慢のところもそう。そこがあっての今日のゲームでした。押し込まれても最後の最後で守れましたし、時間の経過とともにスペースが空いてくるのもわかっていましたので、思い通りのサッカーはなかなかできませんでしたが、しぶとく、我慢強く戦うことで勝ち点3を取れたことに満足しています。
(得点シーンではどう感じた?)陽介と慎三のホットラインというのはここ数試合ありましたし、苦しいときに決めてくれる慎三の存在は大きいと思います。
(田中達也選手との対戦は?)僕自身、1年間という短い時間だったかもしれませんが、達也さんからたくさん得るものがありました。前半で交代したのは残念でしたが、相手としてはやはり嫌らしい選手でしたし、今後ともお互い切磋琢磨しながらやっていければと思います。
(宿題として出した4万人を達成してくれたサポーターに対しては?)選手から宿題として出させていただいて、大勢の方々に来てもらえてうれしいです。僕らも前節負けてしまいましたが、今日、宿題を守って勝ち点3を取れたことは良かったと思います。チーム、サポーター、クラブが一つになって戦うことが今後大切になってきます。今日の試合後にも合言葉として「王座奪還」と出させてもらいましたが、それだけ自分たちにもプレッシャーを与える意味でも、これから皆が一つになって戦わないといけないと思ってます。
(次戦、ヤマザキナビスコカップに向けては?)リーグでは負けていますし、一番目の前にあるタイトルです。まずは一つ目のタイトルを取れるように、しっかり(決勝の)国立のピッチに立てるように、大事な一戦をしっかり勝って埼玉スタジアムに戻ってきたいと思っています。

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

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