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決定機を決めきれず、アウェイで敗戦

10日、Jリーグ第20節の名古屋グランパス戦が豊田スタジアムで行われた。浦和レッズはアウェイの地で0-2の敗戦を喫した。
レッズは、サンフレッチェ広島に快勝した勢いそのままに、前節と同じスターティングメンバーでこの一戦に臨んだ。ゲームは19時4分にレッズボールでキックオフされた。
試合の立ち上がりからレッズは後方から丁寧にボールをつなぎながら、ピッチを幅広く使った攻撃を仕掛けた。スタジアム全体がかなりの蒸し暑さに包まれたこともあり、互いに前線からのプレスを控え、ゆったりとしたペースでゲームが進んでいった。
20分、24分と立て続けにサイドからのボールにケネディが合わせる場面を作られたが、那須がしっかりと体を寄せて十分な体勢でのシュートを許さず、タイトな守備を見せた。
レッズは時間の経過とともに得点チャンスを作り始め、終了間際に立て続けに決定機を迎える。45分、那須の縦パスを柏木がワンタッチで相手DFの裏にパスを通し、興梠がGKと1対1になるチャンスを得たが、シュートはゴール左に外れてしまった。45+1分にも、興梠、柏木、原口と流れるようなパスがつながり、最後はペナルティーエリア内で原口のパスを受けた柏木が左足で狙ったが、相手GK楢崎のセーブに合い、両チーム無得点で前半を終えた。
レッズは、後半立ち上がりから名古屋のサイド攻撃を受けてピンチが連続する。50分、59分とサイドからのボールをフリーの選手にペナルティーエリア内で合わせられた。そして60分に中盤でパスが乱れ、カウンターを受けると、小川のラストパスを玉田に押し込まれ先制を許した。すると、64分には中央をショートパスで崩されてケネディのゴールを許し、リードを2点に広げられてしまった。
反撃に出たいレッズは67分、啓太に代えて山田直輝をピッチに送り込み、柏木をボランチに下げて攻撃的な布陣に変更した。直輝にとっては、2012年3月20日以来508日ぶりの公式戦のピッチとなった。
レッズは全体に運動量を上げ、前線からのプレスに打って出る。73分には平川に代えて入った関口が宇賀神のクロスにフリーで合わせたが、シュートは枠を外れてしまった。
77分に名古屋が中村に代えてダニエルが入る交代で3バックにシフトすると、試合は一方的にレッズがボールを保持して攻める展開になった。
交代出場の直輝や関口が前線で動き回り、後方に下がった柏木からの正確なボールが前線に入っていくが、最後のところで名古屋守備陣を突破できずジリジリと時間が経過していく。87分には宇賀神を下げてマルシオを入れ、名古屋まで駆けつけたファン・サポーターの大声援をバックに最後まで攻撃を続けたが、それも実らずタイムアップ。0-2での敗戦となった。
アウェイで無念の黒星となったレッズは、次戦8月17日(土)、ホーム・埼玉スタジアムにて18時キックオフの大分トリニータ戦に臨む

【山田直輝】
(交代の指示が出たのは1点目の後?2点目の後?)2点目を取られた後です。復帰するときは試合の雰囲気を噛みしめてやりたいなとは思っていたのですが、入った状態で0-2だったので、そういう状況ではなかったです。それでもまだ30分くらいあったので、同点にして逆転するという気持ちで入りましたが、自分が入ってから1点も取れなかったので凄く悔しい復帰戦になりました。
(ディフェンスラインのギャップを突こうとしているように見えたが、それは監督の指示?)監督の指示というより、このサッカーであのポジション(シャドー)ではそういう動きが要求されると思います。そこでもっと受けて、相手が怖がることをしていきたかったです。
(公式戦ということでアーセナル戦とは違う感情もあったのでは?)スタートで出たのと、途中から出たのということでそれだけでも違いがありました。僕が入ったときから0-2からのスタートだったので、攻めるしかないという状況でのスタートだったのですが、攻めに100パーセント力を注げる状態だったのに、1点も取れない状況で終わってしまったことは本当に残念です。
(相手が3バックのようになっていたが?)相手は点を入れて、その後引いて守るという戦いをしてきました。1点失ってバタバタしている中で2失点目を喫してしまったのが、今日の試合を苦しくさせてしまった理由かなと思います。
(シーズンはまだ14試合くらいある。今後チームの力になっていく手応えはつかめたか?)まだ夏場でも連戦があるので、必ずチャンスも来ると思いますし、チームが苦しいときに少しでもチームのプラスになれるように、常に準備をしています。今日、その一歩がやっと踏み出せたので、アピールできたかできなかったというのは別として、自分の中では公式戦のピッチに立てたということが今日の一番の収穫だったので、それは良かったと思います。
(交代の1枚目のカードだったこともモチベーションにつながったのでは?)期待されて出してもらったなと思いますし、でも結果を出せなかったのは残念ですね。
(今後も途中出場になるかもしれないが?)途中からですと、試合展開によって違いますが、今日の場合は100パーセント攻撃に行けという交代だったので、途中から出る試合では、自分が出た後は必ず点を入れるという試合をこれからはしていきたいと思います。
(1年4ヵ月ぶりにミシャサッカーを公式戦でやってみて、このサッカーの楽しさも感じられた?)今日も、自分が(点を)入れるチャンスもあったし、シュートを打てるところでパスを出したところもあったので、もっともっと積極的にアピールしていきたいです。このサッカーは前線の選手には得点するチャンスは多いサッカーなので、そういうのをものにして少しでも多く出られるように、このサッカーを学んでチームにプラスになるようにしたいです。
最後の崩しのところが足りないとアーセナル戦のときから感じているのですが、それはやっていくうちに良くなると思いますし、うまく入っていけると思います。
(前回の復帰戦のときと比べて高揚感は?落ち着いていた?)チームが負けたので。でも、勝つ復帰戦というのを埼スタに残せたというわけではないですが、次は勝って埼スタでの復帰をしたいです。

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

決定機を決めきれず、アウェイで敗戦 決定機を決めきれず、アウェイで敗戦

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