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日本代表戦、ホームタウンブース設置
15日、2010FIFAワールドカップ南アフリカ アジア最終予選・日本代表対ウズベキスタン代表の試合が行なわれた埼玉スタジアムの南広場に、ホームタウンブースが設置されました。
このブースは、埼玉県サッカー協会と、埼玉県にホームタウンがある大宮アルディージャ、浦和レッズ、浦和レッズレディースが合同で設置したもので、ブースでは埼玉サッカー100周年に関するパネルも展示された他、キックターゲットのコーナー、芝生の種の配布コーナーも設けられました。15時からは浦和レッズレディースの山郷のぞみ、矢野喬子がキックターゲットコーナーに参加。2人は子供から大人まで、さまざまな来場者に「頑張れ」「惜しい!」などと声をかけながら、来場者とのふれあいを楽しんでいました。
また、矢野は小学生の女の子に「お手本を見せてください」とリクエストをされ、一番難しい50点のターゲットを3回目のトライで見事に打ち抜き、女の子とその家族に拍手を受けていました。
イベントを振り返って「楽しかったです」と矢野。「サポーターの方から頑張ってくださいと声をかけてもらいました。すごくありがたかったです」と山郷も笑顔で話していました。
17時からは西澤代志也、堤俊輔がブースへ登場しました。2人は来場者の前で「短い時間ですがよろしくお願いします」と挨拶、それぞれが手分けをして、キックターゲットのお手伝いと、芝生の種の配布を行ないました。西澤はキックターゲットに挑む子供たち一人一人に名前とサッカー歴を尋ね、ボールを置くポイントをアドバイスしました。
また、堤も芝生の種の配布をした後、キックターゲットのお手伝いも行ないました。途中、犬飼基昭日本サッカー協会会長も種の配布に参加。笑顔で来場者の方々と握手も交わしていました。67.5kgあった種の配布は盛況で、18時30分過ぎにはすべて終了となりました。
その後、西澤、堤の2人は引き続き、キックターゲットのお手伝い。終了後には子供たちと握手なども交わしていました。選手たちがブースを去る際には拍手も起こり、19時にイベントは終了となりました。
西澤代志也
「子供たちの大きなパワーを自分ももらえた気がします。それを見習って、また頑張りたいと思います」
堤 俊輔
「気候も涼しくてちょうどよかったです。子供たちが多かったんですが、みんなうまくてびっくりしました。楽しかったです」
このブースは、埼玉県サッカー協会と、埼玉県にホームタウンがある大宮アルディージャ、浦和レッズ、浦和レッズレディースが合同で設置したもので、ブースでは埼玉サッカー100周年に関するパネルも展示された他、キックターゲットのコーナー、芝生の種の配布コーナーも設けられました。15時からは浦和レッズレディースの山郷のぞみ、矢野喬子がキックターゲットコーナーに参加。2人は子供から大人まで、さまざまな来場者に「頑張れ」「惜しい!」などと声をかけながら、来場者とのふれあいを楽しんでいました。
また、矢野は小学生の女の子に「お手本を見せてください」とリクエストをされ、一番難しい50点のターゲットを3回目のトライで見事に打ち抜き、女の子とその家族に拍手を受けていました。
イベントを振り返って「楽しかったです」と矢野。「サポーターの方から頑張ってくださいと声をかけてもらいました。すごくありがたかったです」と山郷も笑顔で話していました。
17時からは西澤代志也、堤俊輔がブースへ登場しました。2人は来場者の前で「短い時間ですがよろしくお願いします」と挨拶、それぞれが手分けをして、キックターゲットのお手伝いと、芝生の種の配布を行ないました。西澤はキックターゲットに挑む子供たち一人一人に名前とサッカー歴を尋ね、ボールを置くポイントをアドバイスしました。
また、堤も芝生の種の配布をした後、キックターゲットのお手伝いも行ないました。途中、犬飼基昭日本サッカー協会会長も種の配布に参加。笑顔で来場者の方々と握手も交わしていました。67.5kgあった種の配布は盛況で、18時30分過ぎにはすべて終了となりました。
その後、西澤、堤の2人は引き続き、キックターゲットのお手伝い。終了後には子供たちと握手なども交わしていました。選手たちがブースを去る際には拍手も起こり、19時にイベントは終了となりました。
西澤代志也
「子供たちの大きなパワーを自分ももらえた気がします。それを見習って、また頑張りたいと思います」
堤 俊輔
「気候も涼しくてちょうどよかったです。子供たちが多かったんですが、みんなうまくてびっくりしました。楽しかったです」