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天皇杯2回戦 vs盛岡「天皇杯初戦は辛勝で3回戦進出へ」

21日、19時3分より浦和駒場スタジアムで、第97回天皇杯全日本サッカー選手権大会2回戦 グルージャ盛岡戦が行われた。

浦和駒場スタジアムで2年ぶりの公式戦となる浦和レッズは、リーグ前節のジュビロ磐田戦と先発全員を入れ替えた。GKは榎本、3バックは右から長澤、那須、田村、ボランチに青木と矢島、右ワイドに平川、左に菊池、シャドーは梅崎と高木が務め、ワントップにズラタンが入った。ゲームキャプテンを務める平川は今季公式戦初出場。梅崎、矢島、長澤は今季初先発となった。またレッズユース所属のDF橋岡大樹がベンチ入りした。

レッズと同じ、3-4-2-1のフォーメーションの盛岡は、立ち上がりから正確にパスをつないで攻撃を組み立て、バイタルエリアまで攻め上がるが、レッズは1対1の局面で競り勝ち、フィニッシュには持ち込ませなかった。

レッズは相手の固い守備になかなか攻撃のリズムを作れなかったが、高いディフェンスラインの裏をロングパスで狙い始めると、チャンスを作り始めた。

29分、田村が左タッチライン沿いに縦パスを送ると高木が追い付いてクロスを上げ、これをエリア内で盛岡DFがハンド。このPKをズラタンがゴール右スミに落ち着いて沈め、レッズが先制した。

リードされても盛岡の攻撃は変わらず、コンビネーションで同点を狙ってきた。中盤で盛岡のパスワークが勝るシーンや、セットプレーから相手に危険なシュートを打たれる場面もあったが、前半は1-0のまま折り返した。

後半、レッズは菊池と矢島に代えて前線にラファエル シルバ、右ワイドに駒井を起用。梅崎が左ワイド、平川が右センターバック、長澤がボランチにポジションを替えた。

53分、バイタルエリアまで攻め上がった盛岡の攻撃を、レッズがいったんはカットしカウンターに転じるところを再び奪われて、元レッズの林 勇介にゴールを決められて同点に。

しかしレッズは慌てることなくゲームを進めると、63分、長澤が相手守備ラインの裏へ出したパスをズラタンがワントラップしてシュート。この日2点目を挙げ、再びリードした。その後も長澤は度々、攻撃の起点となった。またケガから復帰後2試合目のラファエル シルバは、随所に高いレベルのプレーを見せ、チャンスを作った。

79分、那須のロングパスからオナイウ阿道が相手ゴールに迫ると、クリアしようとしたGKがミス。入れ替ってフリーになったオナイウ阿道が3点目を挙げた。5月10日のACL、アウェイでのFCソウル戦に続いて公式戦出場2試合目となるオナイウ阿道は、ほかにも前線で身体を張ってボールをキープするなど持ち味を発揮した。

90+3分、盛岡に1点を返されたが、レッズは出場機会の少ない選手を中心としたメンバーで天皇杯初戦を勝利。7月12日(水)の3回戦でロアッソ熊本と対戦する。

レッズの次戦は25日(日)19時より、ベストアメニティスタジアムにて行われる明治安田生命J1リーグ第16節 サガン鳥栖戦となる。

【ズラタン】
「今日は特に2点目が良かったと思います。長澤選手が僕の裏への抜け出しに気付いてくれて、斜めにボールを入れてくれました。非常に良いゴールだったと思います。

試合の出来としては、自分たちのペースで、やりたかったこともしっかりと見えていました。普段、公式戦に出場することが少ないメンバーの中で、うまく僕らでオーガナイズして、試合を運ぶことができたと思います。そういう形で相手を上回ることができ、決定的な場面で決められて良かったです。

次の鳥栖戦は決して簡単な試合になるとは思っていません。自分たちが悪い流れを作ってきたんですが、その悪い流れを止めるための今日の勝利だったと思います。チームとして力を合わせて集中を切らすことなく、鳥栖戦も勝利したいと思います」

【オナイウ阿道】
「天皇杯という大会は何があるかわからないので、最初はみんな慎重に入ったと思います。なかなか良い形で崩せるシーンが少なかったですが、みんな焦れずにしっかりゴールを一つ取って、前半を折り返してくれたので良かったです。

前線の選手は疲労もあると思うので、常に準備はしていました。久しぶりというか、やっとちゃんとした形で出場したな、という感覚で、終わってからの疲れ方も久しぶりの感じがしました。試合の入りもそれほど慌てることなく入れました。

何度も良い形で自分がボールを受けてシュートまでいけるようなシーンがあったので、本当はそういうところで決めないといけなかったです。最終的にゴールを取れたのは、一つの結果として良かったと思います。

浦和駒場は高校時代に何回かプレーをしたことがあります。グラウンドもとても良いですし、高校時代はあまり負けたこともなく、点も取れていました。今日はしっかりチームのためにプレーすることが一番大事だと思っていました。その中でゴールという結果が出たのは良かったです。

千葉のときも公式戦初ゴールは天皇杯だったので、縁があるのかなと思います。ただ、これ1回で終わっては意味がないので、リーグ戦で使ってもらえるように、また明日から練習でアピールしていきたいです」

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

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