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勢いを持続し、ホームで連勝

興梠の2試合連続ゴール、那須の公式戦4試合連続ゴール、矢島のリーグ初ゴールなどで浦和レッズが大量6得点を挙げて6-2と勝利。ホーム連勝を飾り、勝ち点を23に伸ばした。
Jリーグ第12節サガン鳥栖戦は18日(土)19時5分、レッズボールでキックオフ。コイントスで勝った鳥栖が風下を選択し、レッズは通常とは逆側、ベンチから向かって右側から攻撃する形となった。
レッズは、前節の鹿島アントラーズ戦で今季リーグ戦初得点を決めた梅崎が、4月20日の第7節大宮アルディージャ戦以来、約1カ月ぶりに先発復帰。前節アントラーズ戦の負傷により欠場となった宇賀神のポジションに入った。
試合は立ち上がりからレッズがしっかりとボールを保持しながら攻撃を組み立てていく展開。自陣に4枚のフラットなラインを2列並べてブロックを作る鳥栖の守備に対し、サイドも有効に使いながら敵陣を揺さぶっていく。
12分、槙野のパスを受けた梅崎が左サイドを深くえぐり、速く低いクロスをゴール前に送ると、興梠、原口ら3人がゴール前に飛び込んでいった。シュートには至らなかったが、クロスに複数の選手が飛び込んでいく迫力のある攻撃で、スタンドを沸かせた。
19分、梅崎のシュート性の左クロスに興梠が頭で合わせたシュートは枠を外れたが、26分、今度は右サイドから勢いあるドリブルでペナルティーエリア内に侵入した興梠が倒され、PKを獲得。キャプテン阿部がこれをきっちりと決め、先制に成功する。
レッズはセカンドボールを拾われてカウンターを受ける場面もあったが、そのほとんどをしっかりと防ぎきり、また、相手のシュートが枠を外れるなどラッキーもあり、ゴールを割らせない。警戒していたロングスローからの豊田のヘディングシュートにもきっちり対応した。
後半もまずはレッズが主導権を握って試合が進む。49分、梅崎のマイナスのパスから槙野が思い切りよく右足を振り抜く豪快なシュートで追加点。2-0とリード。
しかし、ここから形勢が変わる。後半、風上に立った鳥栖は、ACL全北現代のようなロングボールをレッズ陣内に放り込んでくる。すると、次第に受け身になっていったレッズは56分、1点を返された。
どうにか主導権を取り戻したいレッズは自分たちの「つなぐサッカー」を徹底しながら追加点を狙いにいき、65分、3点目を手に入れる。平川のクロスから豪快なヘディングシュートを決めたのは興梠。3-1とリードを広げることに成功した。
ところがこれでも試合は落ち着かない。その1分後の66分、またしてもゴールを奪われ、3-2と1点差に迫られたが、80分、今度はレッズが突き放す。
78分に平川と交代でピッチに立ったマルシオの右クロスに、ゴール前で興梠がスルーし、ファーサイドから駆け込んだ原口がリーグ5得点目を決め、4-2。89分には興梠のクロスに那須がヘディングシュート。リーグ3試合連続、ACLを入れると公式戦4試合連続でゴールを決め、大量5得点を奪った。
終盤は85分に柏木から山田暢、90分には原口から矢島へと交代枠を使い切り、90+4分には矢島のリーグ初得点で6-2。試合はこのまま終了し、ホーム連勝を飾った。
試合後、We are Diamondが高らかに響く中、選手たちが送ったメッセージは「俺達は5万人の前で戦いたい 集え浦和人」。次節は26日(日)の柏レイソル戦(国立競技場)。負けなしの5月、このまま勢いを持続させ、29日(水)にホームで行われるベガルタ仙台戦につなげよう。

【那須大亮】
チャレンジ&カバーでしっかりやろうと思っていました。我慢する時間帯もあったんですが、良かった時間もありました。2失点したことはすごく反省するところだと思います。追加点を取ってくれたことで助けられました。
(ACLの全北現代戦のようなロングボールだったが、あの試合から学んで今日生かせたことはあった?)大きい相手に対してのファーストアタックとセカンドボールを拾うポジショニングをしっかりすること。あとは全体的にコンパクトに戦うこと。それをしないとセカンドボールを拾えないので、そこの勝負だと思っていました。
後半は苦しい時間帯もあったんですが、セカンドボールを拾おうとみんなが動いて頑張ってくれていました。ボールホルダーにもけっこう行ってくれていたので、そんなにきれいなボールが上がってくることがなかった。そういう部分で助けられました。
(浦和対策の1つのパターンを克服して勝った意味は?)今日はかなり苦しい試合になると思っていました。一発が怖い相手だったので、ロングボールに対してセカンドボールで危ないときもありました。どうしても我慢する時間帯が多くなると感じていたので、その中で勝ち切れたことはすごくプラスに働くと思いますし、自信にもつながると思います。
(個人的には神がかった4試合連続ゴールだった?)監督からも上がれと言われていました。マルシオのボールの軌道のイメージがあったので、最初に決めていればマルシオのアシストになったんですが、その後、モリ(森脇)が拾ってくれて、慎三とはアイコンタクトがありました。僕の好きなボールをあげてくれました。
(リーグ戦3試合連続だが?)今まで最多は2試合ですかね。今、キッカーとイメージが共有できているのと、ヘディングの当たる感覚が前回の試合のときもそうだったけど、すごく良い感じです。一番はキッカーの弾道がぶれないことです。一定のところでイメージ通りに来ますから、キッカー様々のところがあります。ヘディングは自分のストロングポイントでもありますし、そこはうまく出せればと思っていました。
(観客もセットプレーでは那須コールをしてくれているが?)めちゃくちゃありがたいし、うれしいです。試合中に声援が聞こえることは今までなかったのですが、それくらい力強い声が選手1人1人に届いているので、本当に心強いです。サポーターが飛ばしてくれていると思うくらい、背中を押してくれています。感謝しています。
最初は時間帯的に上がっていいのか?と思っていましたが、阿部ちゃんとマキ(槙野)ちゃんが残ってくれていたので、監督も上がって良いと言ってくれていたし、これは決めるしかないと思いました。ファーストのところ(マルシオのCKのところ)でも決めるチャンスがあって、良いボールが来ていたのですが、セカンドのところでも次々に良いボールが来ていました。
(レッズにとっては7年ぶりの6得点だが?)昨年からポゼッションサッカーのイメージでしたし、今年に入ってからチャンスは多く作れていたので、後は決めきるところだと思っていました。チャンスを決められればこういう試合があってもおかしくないと思っていたので、90分間やり通せれば自分たちのポテンシャルとしてこういう大量得点もあると思います。
(次は柏レイソル戦だが?)相手がレイソルとか抜きにして、毎試合毎試合、良い緊張感で臨めています。昨夜も以前出た、ヤマザキナビスコカップ決勝のときと同じくらい興奮した夜でしたから。それくらい気持ちを入れて、今は一戦一戦戦えています。浦和に来てから毎試合そうです。喜びを感じながら毎試合、トーナメントのような気持ちでやれています。
だから相手うんぬんでなく、自分たちのサッカーをどれだけ90分間できるか。そして自分の良いところを出せるかを考えています。今、良いメンタル状態で臨めているので、次も変わらずやりたいです。
モリ(森脇)には「もう1人のおまえがいるわー」と言われています。ゴールした後とかに、吠えているらしいんです。僕は覚えていないんですが。それくらい熱くなっているという感じです。それくらい試合に集中して入れているのはいいことです。鼻は大丈夫です。折れやすくはなっていますが、基本的には大丈夫です。

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

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