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一進一退の末、天皇杯3回戦で敗退

16日、浦和レッズは天皇杯3回戦のモンテディオ山形戦を浦和駒場スタジアムで戦った。レッズは常に先手を許す苦しいゲーム展開となり、2-3で敗れて3回戦で敗退となった。
レッズは先月の2回戦を戦ったメンバーを中心にスタート。GKに加藤、3バックは右から坪井、永田充、野田が入り山田暢と小島がダブルボランチを組んだ。左右のワイドが梅崎と関口、2シャドーに山田直とU-20日本代表から合流した矢島が入り、1トップを阪野が務めた。
台風26号の影響による強い風が吹き抜ける中、試合は19時4分にレッズボールでキックオフ。開始直後から山形は前線からの積極的なプレスに打って出る。レッズもGKの加藤へのバックパスを有効に使いながら、後方からのていねいなつなぎを見せる立ち上がりとなった。ロングボールの軌道に風が影響を与える場面が目立ち、またレッズの縦パスに対して山形がタイトな寄せを見せたこともあって全体に山形の攻撃チャンスが多い展開となっていく。15分には中島に抜け出されたが、加藤がペナルティーエリア外に飛び出してクリアして事なきを得た。
レッズが前線へボールをつなげる回数が多くなり始めた39分、後方でのパスが乱れて林に奪われると、フリーの伊東へつながれて失点。先制点を与えてしまう。しかし41分、中央やや右サイドから矢島が蹴ったフリーキックを、阪野がファーサイドでダイビングヘッドで合わせて同点。阪野にとってはこれが嬉しいプロ公式戦初ゴールとなり、1-1でハーフタイムを迎えた。
後半も一進一退のゲーム展開が続く中、ミシャ監督は57分に山田暢に代えて野崎、65分には足をつった小島に代えてユースの邦本を投入し、ダブルボランチを野崎と山田直が務めた。しかし67分、宮阪にミドルシュートを決められて失点。レッズはビハインドを背負った。
直後には矢島に代えてユースの関根をピッチへ。若手攻撃陣に同点の望みを託した。すると76分、前線で邦本と関根が積極的なプレスを掛けてボールを奪い、邦本が左足を振り抜くとボールはポストに当たってゴールへ。今月8日に16歳になったばかりの邦本のゴールでレッズが追いついた。
勝ち越しゴールを狙いたいレッズだったが、79分にロメロ・フランクに中央へのドリブル突破を許すと左足でのミドルを決められ、三度リードを奪われた。
3度目の同点ゴールを目指して攻め続けるレッズだったが、山形の厳しい守備を突破できずゴールを奪えない。GKの加藤まで敵陣に入る猛攻も実らず試合終了の笛が鳴り、レッズの天皇杯は3回戦敗退となった。
レッズの次戦は今週末、19日(土)のJリーグ第29節の鹿島アントラーズ戦となる。試合は敵地・県立カシマサッカースタジアムで15時にキックオフされる。

【阪野豊史】
相手に先に点を取られる形が続く中、何とか追いついたんですが最後はやられてしまったので悔しいです。
(自身のゴールシーンを振り返ると?)慎也と蹴る前に目があって、自分がほしいところと慎也が入って来てほしいという2人の思いが合ったゴールだったと思います。思い通りのところにボールを出してくれました。2回戦でもああいう形はありましたが上に外してしまったので、しっかり枠にというイメージでした。入ったかどうかは良く見えなかったんですが、ゲーム展開としても入って良かったと思いました。前回は決定的なところで外してしまってうまくゲームに入れなかったので、そこを決められたのは良かったと思います。
(後半のゲームについては?)前と後ろの距離があいてしまっていいボールが引き出せなかったので、そこがうまくいけば良かったと思います。
結果を出して今後につながるゲームにしたかったのですが、うまくいかなかったので、しっかりと反省して、また練習から頑張っていきたいと思います。

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

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