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一進一退のゲームをドロー、首位でリーグ折り返しへ

27日、浦和レッズはホーム・埼玉スタジアムで鹿島アントラーズとリーグ戦の折り返しとなる第17節のゲームを戦った。レッズは右サイドに関根、ボランチに啓太をスタメン起用し、平川と青木がベンチスタート。関根はリーグ初、啓太は4月16日のヤマザキナビスコカップ第3節徳島ヴォルティス戦以来のスタメン出場となった。

午後に振った雨が抜け、湿度が高まった夕暮れの埼玉スタジアム。レッズサポーターによる、ジメジメした空気を吹き飛ばすような『ウォリアー』の声が高らかに響き渡り、決戦ムードが盛り上がる中を選手が入場。試合は18時4分に鹿島ボールでキックオフされた。

試合はボールを奪いに来る鹿島の前線2人を那須、阿部、啓太が安定したボール回しでいなし、攻撃につなげる回数が多い展開になった。レッズは右サイド、鹿島は左サイドを使った攻撃が多く、同サイドでの攻防が増えていく。レッズは関根の前方のスペースを使いながら、質の高いチャンスを作り出していった。

20分、レッズがセットプレーからゲームを動かす。柏木の右コーナーキックは那須の頭にわずかに合わなかったが、こぼれ球を森脇がシュート。さらにこぼれたボールを興梠が押し込んで先制。古巣対決のエースのゴールに、スタジアムは大歓声に包まれた。

しかし30分、中盤で縦パスをボールロストした場面でショートカウンターを許すと、ダヴィから柴崎へのラストパスに必死で足を伸ばした那須のカットもわずかに間に合わず、同点ゴールを決められてしまった。

久しぶりの失点にもレッズが浮足立つことはなく、その後も落ち着いてゲームを運んでいく。40分ごろから鹿島が前線でのプレスの強度を一気に高めたが、逆に中盤にできたスペースへパス交換やドリブルで侵入。終了間際にドリブルで持ち上がった阿部の縦パスを興梠がフリックして柏木に決定的なチャンスが訪れたが、シュートはブロックされて1-1で前半を折り返した。

後半は互いに主導権を奪い合い、両チームのペースで進む時間帯が頻繁に入れ替わる一進一退の展開となった。レッズは自陣でのファウルが増えセットプレーでのピンチを何度も迎えたが、相手をフリーにすることなく弾き返した。両チームとも相手の最終ラインを崩す有効な攻撃が出せない中、レッズは関根と梅崎に代わって関口と李がピッチへ。鹿島も前線の選手を入れ替え、勝ち点3をめぐる激しい戦いが続く。

レッズは森脇のクロスを李が落としたところに関口が走り込んだがシュートは枠外に。鹿島はバックライン裏に抜け出したダヴィのシュートを西川がファインセーブと、ともに数少ない決定機を生かせずにゲームが進んでいく。

表示されたアディショナルタイム4分が経過した直後、レッズは李のシュートからコーナーキックのチャンスを得たが、柏木のキックはファーサイドに流れてそのまま試合終了。1-1の引き分けで、勝ち点1ずつを分け合った。

リーグ戦は今日のゲームでちょうど半分の17試合が終了。11勝3分3敗で勝ち点を36としたレッズは、2008シーズン以来6年ぶりの首位ターンを決めた。次節からは各チームと今季2度目の対戦が始まる。レッズにとっての後半戦初戦はヴィッセル神戸との対戦。試合はホーム・埼玉スタジアムで8月2日(土)の19時にキックオフされる。

【興梠慎三】
「相手がある程度引いてくることは分かっていましたし、ゴールもできましたが、課題がたくさん見つかった試合でした」

(セットプレーから先制したが?)
「FWとしてはああいうところで決めるのは良かったですが、流れの中では決められませんでした。ただ、去年もそうですが鹿島戦では中途半端なゴールになってしまいましたので、もう少しスカッとしたゴールを決めたかったです。またアウェイでも試合があるので、そのときはスカッとしたゴールを決めたいです」

(2試合連続ゴールについて)
「FWですから点を取ることが大事ですが、自分のところでボールが収まらないと攻撃できません。そこをしっかりやっていきたいです」

(ポゼッション対カウンターという試合だったので、前線は相手の守備がタイトで難しかったのでは?)
「あそこまで守ってくると思っていなかったので、自分のところにボールがなかなか来なくて苦戦しました。ちょっとやりづらかったところはあります」

(展開的にはどちらが勝ってもおかしくなかった中、1-1という結果については?)
「自分たちのホームですから勝ちたかったというのはありますが、何度かチャンスがあった中で決められなかったところもあります。そこを決められれば、勝てた試合だったと思います。そこはお互いそうだったとは思いますが、まだまだ最後のところが甘いと思いました。でも、得点後にすぐに失点したことは良くなかったですが、その後失点しなかったのは去年より成長したところだと思います」

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

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