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コラム「19年前の今日(1994年4月13日)」

19年前の4月13日(水)、浦和レッズはベルマーレ平塚(現湘南ベルマーレ)に4-1で勝利した。この4得点は福田正博が1人で挙げたもので、当時のJリーグ1試合最多得点記録を更新するものだった。
前年の年間最下位という汚名を返上しようと臨んだ94シーズンだったが、リーグ戦開幕5連敗でスタート。第6節のガンバ大阪戦でシーズン初勝利を挙げたものの、その後はまた連敗。1勝7敗の最下位(12位)で、ベルマーレ平塚をホーム駒場競技場に迎えた。
平塚はこの年、ジュビロ磐田と共にJリーグに昇格。超がつく「攻撃的サッカー」で、MFベッチーニョ、FWアウミールを筆頭に、サイドバックの岩本輝雄や名良橋晃も含めてGKを除く全員がゴールを狙う、当時としては異色のチームだった。それまで無得点試合はなく8試合で12得点とリーグ8番目(レッズは7得点)の得点力を持つが、一方「守備の練習はしない」と言われるほど、攻撃一辺倒のサッカーは、脆さもあり、8試合で23という、レッズの19をも上回る失点がたたって、11位という成績だった。
試合は、その平塚「らしい」展開となった。前半6分に福田の突破がPKを誘い、これを本人が決めて先制。40分にベッチーニョが同点とするが、その2分後に佐藤慶明がPKを得て、それを福田が決め、2-1で前半を終えた。後半3分、FKから佐藤が頭で折り返したところを福田が頭で押し込んで3-1。最後は37分、CKからまたも福田がヘディングで決めて4得点の大活躍。駒場はそれまでの不振を吹き飛ばすような大歓声に包まれた。
福田は3月27日に結婚したばかりで、その直後のガンバ大阪戦でシーズン初ゴールを挙げており、これが2~5点目。エースが輝いてサポーターの目も光り輝いていた。そして得失点差で平塚を抜き、最下位を脱出したのだった。

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

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