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オズワルド オリヴェイラ監督 湘南戦試合後会見
明治安田生命J1リーグ 第12節 湘南ベルマーレ戦 試合後のコメント
「非常に難しい試合でした。前半と後半の特徴が全く違った試合にもなりました。前半はアンドリューがいて、相手ディフェンスにプレスをかけるといういい形ができていましたけど、彼が交代することによって、そのプレスがかからなくなってしまいました。それにも関わらず、後半でもチャンスをつくっていたんですけど、最後までチャンスを生かしながら戦い続けた湘南が勝利を収めた試合にもなりました」
[質疑応答]
(前半30分すぎに、湘南の選手たちの心に火がつくような判定があったと思うが、それが試合の内容や結果に影響を及ぼしたと考えているか?)
「試合を決定づけたのは、その後のプレーです。アンドリューが3点目を取るチャンスがあったのに決められなくて、しかもケガをして交代し、ピッチを去ったプレーです」
(今日のゲームは、最近出場機会が少なかった選手が少なからず出場したが、彼らのプレーぶりについて感じたことや、足りないこと、決定的なゲームに絡んでいけると感じたことなどは?)
「足りない部分があるとすれば、それは組織プレーかもしれません。個々の状態は非常にいいと思います。私たちはここまで連戦を戦っていて、特にブリーラム(・ユナイテッド)との試合での長い移動がありましたので、選手たちが消耗していました。そこで競争力のある、切り替えの速い湘南に対し、繰り返しそういった部分で相手についていける、持久力のあるフレッシュな選手たちを使おうと思いました。
いいゲームはできていたと思うんですけれども、先ほどもお話ししましたように、不運な出来事があって、私たちが最後まで試合を持ちこたえることができなかった、という流れになってしまいました」
(後半に選手を送り出すとき、相手も目の色を変えてくるということがあったと思うが、何を一番注意したか?)
「私たちも同じように得点を狙って、3点目を取りに行こうとして、相手より多くのチャンスをつくったと思います。ただ、不運なことに、点を取ることはできませんでした。
この試合を象徴していたのが、ファブリシオのシュートかもしれません。ファブリシオがシュートを打って、相手に当たってGKの手にわたりました。しかしその後、相手選手がシュートを打ったところ、GKを越えるようなボールになってしまい、そこで失点を喫しました。私たちは勝利を求めて最後までチャンスをつくり続けたと思っています」
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】
「非常に難しい試合でした。前半と後半の特徴が全く違った試合にもなりました。前半はアンドリューがいて、相手ディフェンスにプレスをかけるといういい形ができていましたけど、彼が交代することによって、そのプレスがかからなくなってしまいました。それにも関わらず、後半でもチャンスをつくっていたんですけど、最後までチャンスを生かしながら戦い続けた湘南が勝利を収めた試合にもなりました」
[質疑応答]
(前半30分すぎに、湘南の選手たちの心に火がつくような判定があったと思うが、それが試合の内容や結果に影響を及ぼしたと考えているか?)
「試合を決定づけたのは、その後のプレーです。アンドリューが3点目を取るチャンスがあったのに決められなくて、しかもケガをして交代し、ピッチを去ったプレーです」
(今日のゲームは、最近出場機会が少なかった選手が少なからず出場したが、彼らのプレーぶりについて感じたことや、足りないこと、決定的なゲームに絡んでいけると感じたことなどは?)
「足りない部分があるとすれば、それは組織プレーかもしれません。個々の状態は非常にいいと思います。私たちはここまで連戦を戦っていて、特にブリーラム(・ユナイテッド)との試合での長い移動がありましたので、選手たちが消耗していました。そこで競争力のある、切り替えの速い湘南に対し、繰り返しそういった部分で相手についていける、持久力のあるフレッシュな選手たちを使おうと思いました。
いいゲームはできていたと思うんですけれども、先ほどもお話ししましたように、不運な出来事があって、私たちが最後まで試合を持ちこたえることができなかった、という流れになってしまいました」
(後半に選手を送り出すとき、相手も目の色を変えてくるということがあったと思うが、何を一番注意したか?)
「私たちも同じように得点を狙って、3点目を取りに行こうとして、相手より多くのチャンスをつくったと思います。ただ、不運なことに、点を取ることはできませんでした。
この試合を象徴していたのが、ファブリシオのシュートかもしれません。ファブリシオがシュートを打って、相手に当たってGKの手にわたりました。しかしその後、相手選手がシュートを打ったところ、GKを越えるようなボールになってしまい、そこで失点を喫しました。私たちは勝利を求めて最後までチャンスをつくり続けたと思っています」
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】