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オズワルド オリヴェイラ監督会見(12/7)

12月7日に大原サッカー場にて行われた会見でのコメント

[質疑応答]
(天皇杯の決勝に向けた準備はできているか?)
「準備はしっかり進めていますが、トレーニングというよりは選手をしっかり回復させるリカバリーがメインです。準決勝はサッカーの試合というより、戦場と化した現場でした。そこでしっかり戦って勝利を収めることができましたが、選手の消耗にもつながりました。ケガで負傷交代した選手もいました。1試合で交代カードを3つとも負傷交代で使ったことは初めてです。この前の試合は戦術的な交代はなく、ケガによる物理的な交代でした。本来であればいじらないであろうポジションをいじることになりました。集中して、チーム全体を回復させることに努めています。試合の間隔があまり空いていないので、リカバリーを加速させるために、選手たちには睡眠、食事、休養といったものを求めていますし、メディカルのプロトコルを実行して、治療やケアを行っています」

(ケガした選手の状態と出場の見通しは?)
「今朝クラブハウスに来たときに、順調に回復しているといううれしい報告を聞きました。青木も今日はグラウンドでトレーニングをしました。興梠も武藤もかなり良くなっているということです。彼らが出場する可能性は大きいと思いますし、私の感覚としては3人とも出場できると思っています」

(準決勝の鹿島アントラーズ戦での達成感がある中で、決勝に向けて士気を再び上げていく必要があると思うが?)
「疲労回復を含めて、準備の時間は限られています。準決勝に向けての準備は決勝に向けての準備でもありましたので、同じ方向性を持たせて続けています。そして、今はメンタル的な準備が最も必要になってきます。そういった意味では、選手たちに求めていることは『謙虚』な姿勢です。謙虚な姿勢がなければベガルタ仙台には勝てないと思います。仙台にもいい選手たちが揃っていますし、いいチームだと思います。戦術練習ができない日数なので、集中してメンタル的な準備をして試合に臨みたいと思います」

(明日も公開練習にするとのことだが?)
「明日も公開練習です。準決勝の前日と同じく、浦和のファン・サポーターは非常に特別な存在で、チームに力を与えることができますので、交流することによって前日から試合に挑む状況を作ることができると思います。もちろん、どの試合も重要であり、これをやっているから他の試合と重要度が違うわけではありませんが、(今回の天皇杯準決勝、決勝は)特別な状況であると思います。これを1年を通じて毎試合やっていたらファン・サポーターのみなさんも選手も疲れてしまうと思いますが、毎回やることではなく、この特別な状況で、浦和の特別な情熱を選手たちに感じさせたいのです」

(前日練習を公開することはいつ頃から考えていたか?)
「レッズのように、たくさんのファン・サポーターがいるクラブに所属していたときは、このようにしてきました。ですので、初めてではありません。選手たちに刺激を与えることも必要と思える状況でしたし、サポーターほど選手たちに情熱を伝えられる存在はいないと思います」

(就任後のチーム強化のポイントは?)
「シーズンが始まっている難しい状況でした。水曜日と週末の連戦が続いている中で入りましたので、就任直後は9試合か10試合を連続して戦ったと思います。そして、ほとんどの選手のことを知りませんでした。一緒に仕事をしたことのある選手が1人、対戦したことのある選手が数人いただけでした。今現在はそれぞれの選手がどのようなパフォーマンスをしてくれるのか、どのようなプレーを見せてくれるのかを自信を持って把握していると言えますが、私ができると思っているパフォーマンスをどの程度発揮してくれるかは、未知数である疲労の部分のみがクエスチョンマークです。しかし、リカバリーの部分がうまくいけば、必ずいいプレーをしてくれると思っています」

(生活面で日本の文化で楽しんでいることはあるか?)
「日本食は全般好きです。ブラジルでも寿司や刺身は人気があります。私は美味しい味噌汁なしには生きられないと思っています。味噌汁が大好きです。朝食のときに味噌汁を飲むと1日調子がいいです。ネギなどをのせるとさらに美味しいですね」

(決勝で勝利を収めるために必要なポイントは?)
「決勝は特殊な試合であって、様々な感情が動きます。そこで選手たちに伝えようとしていることが、先ほど言った『謙虚さ』です。選手同士でしっかり協力し合って戦う姿勢です。手をつないでプレーする気持ちで戦ってほしいと思います。持っているものを全て出し切って、勝利につなげることが必要です」

(それはファン・サポーターも同じですね)
「その通りです。それに勢いを与えるのがファン・サポーターの存在です。我々の力の101パーセントを出して戦わなければいけません。限界を超える力を与えてくれるのが彼らです」

(タイトル獲得に向けて監督自身の今の感情は?)
「このような体験はたくさん経験してきています。そして、こういった状況での興奮する感情は私も好きです。しかし、何度も経験していることによる落ち着きもありますので、前向きにこの状況を捉えています。決勝で戦うということは、そこまでの道のりの報酬が得られるかどうかという場面です。その締め括りのところに挑むときには、やはり準備が大切です。一張羅を着ていくということです」

(準決勝が終わった瞬間の感情は?ベンチに座り込んでいたが?)
「非常に疲れる試合でしたので、疲労していました。5分のアディショナルタイムがさらに2分延びて、危ないボールが我々のペナルティーエリアに入ってくる状況でした。ですので、ホッとしたという状況でした」

(指揮を取り始めた時に『水をワインに変えることは難しい』と話していたが、今のチームの熟成度は?)
「ワインが熟成されつつある状態です。来季は非常に美味しいピノ・ノワールが味わえるかもしれません。私たちは集中してしっかりと努力を続けなければいけません。今季、かなりの歩を進めることができました。今季の経験が来季の仕事の道具になると思います」

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

オズワルド オリヴェイラ監督会見(12/7)

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