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アレクサンダー ショルツ 加入会見 コメント

7日、アレクサンダー ショルツの加入会見がオンラインで行われ、ショルツと西野 努テクニカルダイレクター(TD)がメディアからの質問に答えた。

【西野 努テクニカルダイレクター】
「みなさん、こんにちは。本日、アレクサンダー ショルツ選手をこのように迎えて、みなさんにお披露目できることを非常にうれしく思っています。5月31日にリリースしてから2ヵ月以上経ってしまいました。さまざまな事情があって入国、そして2週間のバブルを経て、やっと本日クラブに迎えて、明日からチームに合流してくれることになりました。

今年の初めから申し上げていたように、今年の戦力補強の柱の一つであるセンターバック、そしてもちろん攻撃的な部分にも期待していますし、ピッチ上でチームが苦境に陥ったときにしっかりと周りの選手を引っ張っていくようなリーダーシップにも大いに期待しています」

【アレクサンダー ショルツ】
「(日本語で)みなさん、こんにちは。

長く時間がかかりましたが、やっとここに来ることができました。ここまでしっかりと準備をしてきましたし、ここから合流して一日でも早くチームにフィットしたいです。西野TDが言ったように、数ヵ月前にサインをしてから長くかかってしまいましたが、これからもしっかりと前向きに挑みたいです。月曜日には早速ゲームがありますので、まずはここからチームをサポートし、今後もチーム全体をサポートしながら、メディアのみなさんともこれから積極的にコミュニケーションを取りながら関わっていきたいと思います。

(日本語で)よろしくお願いします」

[質疑応答]
(昨シーズンはヨーロッパのチャンピオンズリーグでプレーしたが、その次のチャレンジとして日本、浦和レッズを選んだ理由は?)
「今までヨーロッパでプレーしているときから、新しいチャレンジを常に心の中で描いていました。母国でプレーしたり、ベルギーでプレーしたりすることは慣れていた部分もありましたので、自分の人間性としてもチャレンジするために浦和レッズという判断をしました。西野TDも言ってくれたように、レッズにはしっかりとしたアジアでのインパクトがあり、求められることも高く、自分の理想がありましたので、そこに飛び込んでいきました。

一度日本に来たことがありますし、試合を見させてもらいました。素晴らしいサッカー文化があり、素晴らしいリーグの質を確認させてもらい、そのときにはすでに日本でプレーしたいという気持ちが沸いていました。そのときはまだ、自分がこのリーグでプレーできるということは想像していませんでしたが、ようやくそのチャンスを得て、ここにたどり着くことができましたので、楽しみにしています」

(今年のレッズの試合を見たのか?)
「いろいろな試合を見させてもらいました。ここ最近のインターネットなどの力を使えば、いろいろなことが確認できますし、自分の力、自分のアイデアがどのようにチームに貢献できるかもしっかりと確認しています。いろいろと準備がありましたし、コロナ禍で隔離があったりしましたが、そこもクリアし、しっかりと準備ができている段階です」

(どのようなアイデアで貢献できると思ったのか?)
「自分の特長は、ゲームの温度をしっかりと感じ取りながら、ゲームをコントロールするところです。自分たちでボールを保持するタイミングでしたり、急ぐタイミング、もしくはゆっくりと流れをつかんでいくタイミング、そのようなところをしっかりと見せていきたいです。そして、テンポを上げるときはテンポを上げるというメリハリをつけられればと思っています。

ベルギーとデンマークでの経験もあります。ウイニングスピリッツもチームに植え付けたいと思っています。たとえば、ここではしっかりと勝ち点3を取らなければいけないというところでチームメートに伝えるといった役割もしっかりと表現したいと思っています」

(ショルツ選手のプレー集を見ていると、攻撃参加で深くまでボールを持ち運ぶシーンも多いが、攻撃参加は得意としているのか?)
「10年以上キャリアを続けていますが、自分をしっかりと説明することはいつまで経っても難しいことです。それでも説明するのであれば、自分はパサーではありません。ボールを自分の足元からしっかりと運んでいくようなタイプのプレーヤーです。センターバックとしてはおもしろいタイプだと自負していますが、先ほども言ったようにしっかりとゲームをコントロールするタイプです。相手チームのFWはあまりディフェンスをしてこないタイプが多いので、そこから自分でゲームをクリエイトする表現力も持っています」

(日本に多い俊敏性のあるアタッカーとはあまり対戦した経験がないかもしれないが、そういったタイプの対応はどうか?)
「おっしゃるとおり、少し違う質の選手、特にアタッカーがたくさんいると思います。ヨーロッパではもっとフィジカル的なサッカーが展開されています。自分は小さいころからスピードのあるタイプではありませんでしたし、常にそのような局面を迎えることが多かったのですが、自分はどちらかというと頭を使うタイプだとイメージを持ってもらえれば幸いです」

(「センターバックとしてはおもしろいタイプ」と言っていたが、影響を受けたサッカー選手や幼いころにヒーローはいたのか?)
「なかなかいないタイプだとは思いますが、誰一人としてアイドルという選手はいませんでした。あえて言えば、自分の父親が僕のヒーローのような存在でした。父親がプレーする姿を見たり、父親がトレーニングしている場所に行ったりしていました。父親はデンマークでのベストなチームでプレーしていましたので、自分の血にはサッカーの文化が流れています。それは僕がここにいる一番の理由だと思います」

(お父さんはプロサッカー選手でセンターバックだったのか?)
「センターバックと右サイドバックでプレーする選手でした。ケント ショルツです。デンマークのトップリーグ、エスビャウfBやヴェイレBKでプレーしていました。ヴェイレBKは僕がプレーした最初のクラブです」

(ショルツ選手はずっとセンターバックだったのか?)
「ずっとセンターバックです」

(デンマーク代表や以前に所属していたクラブでも赤はなじみ深いと思うが、レッズの赤いユニフォームに袖を通した感想は?)
「まず、前所属チーム(FCミッティラン)のラストゲームを戦った後にレッズに来る話が決まりましたが、そのときはファンからも『残ってくれ』など、いろいろなポジティブなメッセージを受け取りました。ブーイングされたり大変なこともありました。

しかし、浦和レッズとの契約が決まった後、デンマークにいてもレッズの情報がたくさん入ってきたことには正直、驚きました。アジアのチームでここまで注目されているチームだとは思っていませんでした。ニュースでもメディアでもさまざまなところから質問されましたし、責任重大なクラブに所属するということを確信できました。もうすでに楽しみな気持ちでいっぱいです」

(レッズのファン・サポーターにどんなプレーを見せたいか?)
「まずは、みなさんには自分がチームプレーヤーであると認識してほしいです。チームメートがよく見えるように、そしてチームメートがプレーしやすいようにプレーすることが好きです。そして、一番大事なことは勝つことです。チームが何かに向かって前身しているところをみんなに知ってもらいたいです。もちろんサッカー選手なので契約ごとやいろいろな話が出回りますが、ファン・サポーターやチームにとって一番重要なことは、勝って素晴らしい思い出をつくることだと思いますので、それは絶対に忘れたくありません。チームが前進しているところ、みんなの思い出に残るストーリーを表現したいと思います」

(センターバックながら攻撃も持ち味だと聞いているが、得点へのこだわりや目標としているゴール数はあるのか?)
「ゴールを取るイメージが先行されますが、クリーンシートが一番の理想です。DFなのでディフェンスすることにサッカーの魅力を感じています。センターバックとして、チーム戦術をしっかりと表現することを意識しています。昨シーズンは10ゴールという記録を残していますが、それよりもクリーンシートに向かって集中してプレーすることを好んでいます」

(これまで日本人選手との関わりはあったのか?対戦してみたいJリーグの選手はいるか?)
「川島永嗣選手は凛とした人格者で、ものすごくインパクトを受けました。すでにそのとき、フランス語などいくつかの言語を操っていて、衝撃を受けました。

自分の母国であるデンマーク出身で、こちらでプレーしていた選手から日本の情報をもらっていましたが、そのときから『ショルツ、お前は絶対に日本でプレーした方がいいぞ』と言われていました。

そして、一番気になるJリーグのプレーヤーですが、幸いにも浦和レッズにいる選手です。キャスパー(ユンカー)なので、誰と対戦したいということは今のところはありません。一番印象に残っているJリーガーはキャスパーです」

(西野TDにお伺いします。ショルツ選手のほかにも酒井宏樹選手、江坂 任選手、平野佑一選手が加入した。現時点でチームに合流しているのは江坂選手のみだが、中断明けからのチームをどう思い描いているのか?)
「もちろん期待しかありません。江坂選手はすでにトレーニングでいろいろなパフォーマンスを発揮してくれていますし、大いに期待しています。これから合流する選手に関しても、選手によってフィットするまでに時間がかかる、かからないということがあると思いますが、一日も早くチームのスタイルを理解し、新しい土地と新しいチームでの生活になじみ、パフォーマンスしてくれることを望んでいます。

もう一つ、共通して言えるのは、リカルド(ロドリゲス)監督からそうですが、新しく入ってくる選手はみんな相当な野心を持っているということです。(キャスパー)ユンカーもそうですし、ショルツもそうですが、勝つことに対する貪欲な姿勢、飢餓感があり、本当に勝ちたいと思って来てくれています。そういった選手が一人でも多く増える、全員が勝つことに対して執着心を持っているチームになることが必要だと思っていますので、そういったところも大きく期待しています」

(ファン・サポーターへ向けたメッセージ)
西野 努TD
「今申し上げたとおり、たくさんの期待をしてもらっていると思いますので、試合はもうすぐ始まりますが、一日も早く、加入した選手がチームにフィットして、チームとしてより高いレベルにいき、8月、9月と天皇杯も(YBC)ルヴァンカップもあり、当然J1リーグの試合もたくさんあり、この2ヵ月はすごく大事だと思っています。いいパフォーマンスをして、年末にみんなで喜びたいと思っています」

アレクサンダー ショルツ
「まずはすごく興奮しています。新しい生活のスタート、そして自分の生活の中には常にトレーニングとゲームがあります。そして浦和レッズに来られたことをみなさんに感謝しています。これからしっかりとがんばっていきます。よろしくお願いします。

(日本語で)がんばります」

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】







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