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アウェイで逆転するも痛恨のドロー

公式戦4試合ぶりに復帰を果たした原口のスーパーゴールで同点に追いつき、那須の公式戦2試合連続ゴールで逆転に成功した。だが、終盤に1点を返されたことで最終スコアは2-2。連敗を2で止めたものの、悔しい引き分けに終わった。
Jリーグ第10節セレッソ大阪戦は6日(月・祝)16時4分より晴天の大阪長居スタジアムで行なわれた。
浦和レッズの先発は、左足負傷の影響でACLムアントン・ユナイテッド戦の先発を回避した槙野智章が復帰し、3バックは右から森脇、那須、槙野という布陣。出場停止の阿部の位置には、キャプテンマークを巻いた柏木が入った。ムアントン戦に続いて2シャドーの一角に入った矢島は今シーズンリーグ戦初先発。リーグでの先発は昨年3月24日のコンサドーレ札幌戦以来となった。
また、負傷で戦線を離脱していた原口と梅崎が、公式戦4試合ぶりにベンチ入りした。
試合は16時4分、セレッソボールでキックオフされた。ムアントン戦から中4日の浦和に対し、3日にリーグ第9節湘南ベルマーレ戦のあったセレッソは中2日。フィジカルコンディションの差を考慮してか、前半のセレッソは前へ来ず、自陣に下がってカウンターを狙う戦法に出る。
リーグ戦2連敗中のレッズは必勝を期しての一戦。開始40秒で平川が強烈な左足ミドルシュートを放つなど積極的な攻撃姿勢を示す。対するセレッソは中盤の守備が緩く、レッズがじっくりボールをつなぎながらの攻撃が続いた。
アウェイながらしっかりとゲームを支配するレッズに最初の決定機が訪れたのは26分だった。だが、平川の右クロスにゴールエリア内で合わせた興梠のシュートは惜しくも枠を外れた。29分には柏木のFKがセレッソ茂庭の頭に当たってネットを揺らしたが、興梠がオフサイドポジションにおり、得点は認められなかった。
しかし、一方的に攻め続けるレッズは40分、カウンター攻撃を受ける。右の山口のクロスにゴール前には相手が2人。ニアの杉本の頭上を超えたボールを、ファーに走り込んできた枝村がヘディングシュート。GK加藤が杉本に対応して出ていたためゴールは無人だったが、枝村のシュートはバーを直撃し、難を逃れた。前半は互いにビッグチャンスを決め切れず、0-0で後半を迎えた。
チャンスの数で相手を圧倒するレッズだが、後半もじれることなく、「人とボールが動く」ファンタジーなスタイルを見せ続ける。
ところが一瞬の隙が魔の時間を生んだ。63分、槙野の自陣でのパスミスをシンプリシオにカットされ、中央の杉本がシュート。展開としては敗れた大宮戦、清水戦と似たパターン。嫌なムードが漂った。
このムードを切り裂いたのが原口だった。ミシャ監督は65分に矢島から原口、67分に平川から梅崎へと交代策。すると出場から6分後、原口が真骨頂を見せた。
71分、相手CKからのカウンター攻撃。自陣でボールを受けた原口がドリブルで敵陣を切り裂き、左足シュート。1-1としたレッズは82分、マルシオ リシャルデスの左CKに那須が頭を合わせて2-1と勝ち越した。
終盤はオープンな打ち合いになり、1点を追うセレッソは87分に山口がゴール。同点に追いつかれてしまった。
一度は勝ち越しただけに、引き分けは悔しい結果だ。だが、敵地で見せた反撃力は必ず次のホームでの鹿島アントラーズ戦に生かされるはずだ。絶対に勝たねばならない一戦は5月11日(土)19時、埼玉スタジアムでキックオフとなる。

【原口元気】
1失点して負けている状況だったので、取り返さなければ行けないという思いでピッチに入りました。
(ゴールシーンを振り返って?)ゴールシーンはノブくんから受けて、するするとドリブルで上がっていったら、ゴール前まで行けてしまったので、そのまま行ってしまおうと思いました。シュートまでの流れは良かったと思います。
(この引き分けという結果はどうとらえている?)勝ちたかったですし、うーん…、そうですね。勝ちたかったです。それが一番悔しいところだと思います。
(負傷していた箇所の痛みはプレーしていて感じた?)痛みはなかったです。ただリスクがあるということで、マックスで45分のプレーと言われていました。
(久々の試合で、よいシーンも作れていたが?)相手も疲れている中で、僕とかウメちゃんとかがドリブルをしていくというのが有効な時間帯だったと思いますし、途中出場の選手が流れを変えられたと思います。最後、守り切れれば勝ち点3が取れたので悔しいです。
(連敗を止めたが流れは変えられそう?)次の鹿島も強い相手ですが、ホームでの試合ですから、本当に次が大切だと思います。

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

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