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「選手たちの点を取る強い意志を感じることができた」ミシャ監督

Jリーグ第31節 vs横浜F・マリノス 試合後のコメント

「今節我々は1日遅れての試合ということで、昨日の結果を受けて、我々には今日何が必要かを頭に入れて戦ったゲームでした。

前半の立ち上がりはよかったのですが、15分を過ぎたあたりから、危険な攻撃をできませんでした。マリノスは消化試合ということで、たくさんのサポーターが入った中で攻撃的なサッカーを仕掛けてくると予想していましたが、先発を見た感じでは守備的に来るのかなという印象でした。これだけ多くのサポーター、残りの試合を考えれば、もっと彼らは攻撃的に来てもいいのではないかと思いました。

ハーフタイムにはロッカールームに戻ってきた選手たちの様子を観察していましたが、選手たちは気持ちの入った強い目をしていました。今日のゲームはいつものような我々の美しいゲームではありませんでしたが、泥臭い試合の中でも1点を取って勝つという彼らの意志を感じることができました。私は彼らが必ず点を取ってくれると思ってくれましたし、実際にそうなりました。

我々は次のガンバ戦まで3週間空きます。シーズン終盤に入ってどの選手も疲労が蓄積していますし、この3週間でしっかりとリカバリーとトレーニングをし、いい準備をしていきたいと思います」

【質疑応答】
(0-0の試合で、勝負所をどのように考えていたのか?)
「ご覧になった通りです。ハーフタイムの時点では、もう関根を投入することも頭に入っていましたが、途中から彼を起用しました。優勝争いをするチームにおいて大事なことは、途中から入る選手がいかに活躍するか。関根はしっかりと自分に求められた役割を果たしてくれました」

(試合前、勝ち点1でいいという考えはどのくらいあったか?)
「私は選手たちに、今日の試合で勝ち点3を取ることは非常に大事だと伝えました。もちろん勝ち点1でも優勝に一歩近づけるのは間違いないですが、今日得た勝ち点が1であった場合、次のガンバ戦では非常に大きなプレッシャーがかかる中で戦わなくてはならなくなります。

そういう意味では、今日はどうしても勝ち点3が欲しいゲームでした。ただ、今日のゲームでは非常に現実的で泥臭い戦いの中で勝利をもぎ取りました。これまで我々は美しい展開、コンビネーションで相手を崩して得点するサッカーをしてきた中で、敗れてしまうこともありました。今日のゲームではしっかりと我慢をしてゲームをしていくことが非常に重要でした。

ここ最近、我々に勝利がなかった中で、ガンバとの勝ち点差が詰まっていきました。毎週、試合翌日のメディアでは「たったの勝ち点8差、たったの5差、たったの3、2」という風に『たったの』という言葉が出てきますが、そういう追われているような書かれ方をされるのは、私にはあまり気持ちのいいものではありません。

今年の1月には、我々にとって重要な選手であるマルシオが手術をしました。6月には我々のキープレイヤーである原口が海外に移籍しました。鹿島戦では興梠が骨折によって戦線離脱しました。これまで重要な選手を欠く中でシーズンを戦ってきました。我々はしっかりとチームの中で穴を埋めて戦ってきました。それが我々の強さだと思います。

浦和レッズが首位であることがおもしろくない方はたくさんいると思いますが、私自身はそうした思いとも戦っていきたいと思いますし、チームの前に壁として立ちはだかり、選手たちを守っていきたいと思いますし、チームをネガティブなものから守っていきたいと思います。多くの方が『浦和、首位かよ』と思われているかもしれませんが、私は40年サッカーをしていますので、そういうものは感じます。

浦和というチームは応援してくれる方も多いですが、アンチ浦和という方も多いでしょう。『浦和は勝って当たり前だ』という形を作られる傾向がありますが、私はそれほど飛び抜けている訳ではないと思います。我々は最もサポーターが多いクラブですが、クラブの歴史を見れば、鹿島のように、これまでたくさんのタイトルを獲得してきたチームではありません。そういう意味で考えれば、我々はこの順位にいたとしても、いまだにチャレンジャーです」

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

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